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さんかく-けい [3][4] 【三角形】🔗⭐🔉
さんかく-けい [3][4] 【三角形】
三つの直線で囲まれた平面図形。
さんかく-こう ―カウ [3] 【三角江】🔗⭐🔉
さんかく-こう ―カウ [3] 【三角江】
河口付近の土地が沈降して形成された三角型の入江。セントローレンス川・ラプラタ川・テムズ川・セーヌ川などの河口部にみられる。
さんかく-ざ [0] 【三角座】🔗⭐🔉
さんかく-ざ [0] 【三角座】
〔(ラテン) Triangulum〕
一二月中旬の宵に,ほぼ日本の天頂を通過する小星座。アンドロメダ座の南東に,細長い二等辺三角形を形づくって見える。
さんかく-じょうぎ ―ヂヤウ― [5] 【三角定規】🔗⭐🔉
さんかく-じょうぎ ―ヂヤウ― [5] 【三角定規】
三角形をなす定規。通常,直角二等辺三角形のものと,一つの鋭角が六〇度である直角三角形のものの二種がある。
さんかく-す [4][3] 【三角州】🔗⭐🔉
さんかく-す [4][3] 【三角州】
河川の運搬する土砂が河口付近に堆積して形成され,上流に頂点をもつ三角形の低く平らな地形。デルタ。例,エジプトのナイル川河口部。
さんかく-すい [4][3] 【三角錐】🔗⭐🔉
さんかく-すい [4][3] 【三角錐】
角錐のうち,底面が三角形であるもの。
さんかく-そくりょう ―リヤウ [5] 【三角測量】🔗⭐🔉
さんかく-そくりょう ―リヤウ [5] 【三角測量】
地形図などを作成する際,精密に長さを測った基線と,その他いくつかの測点を設け,それらを結びつけることによって多くの三角形の網をつくり,三角法によって計算する測量法。
さんかく-そで [4] 【三角袖】🔗⭐🔉
さんかく-そで [4] 【三角袖】
⇒巻袖(マキソデ)
さんかく-だん [0][4] 【三角壇】🔗⭐🔉
さんかく-だん [0][4] 【三角壇】
密教で,降伏(ゴウブク)護摩を修するときに設ける三角形の壇。
さんかく-ちゅう [4][3] 【三角柱】🔗⭐🔉
さんかく-ちゅう [4][3] 【三角柱】
角柱のうち,底面が三角形であるもの。
さんかく-づる [4] 【三角蔓】🔗⭐🔉
さんかく-づる [4] 【三角蔓】
ギョウジャノミズの別名。
さんかく-てん [4][3] 【三角点】🔗⭐🔉
さんかく-てん [4][3] 【三角点】
三角測量によって求められた測地の基準となる点。また,基準点に埋設された花崗(カコウ)岩製の標識。一等から四等までの等級があり,各等級の点を結びつけてつくられた三角網はそれぞれ上級の三角網のすきまを埋めて全国をおおう三角網となる。
大辞林 ページ 145165。