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さんかく-ほう ―ハフ [0] 【三角法】🔗🔉

さんかく-ほう ―ハフ [0] 【三角法】 三角形の辺と角との関係を基礎として三角関数も含め,幾何学的図形の量的関係,測量などへの応用を研究する数学の一分野。

さんかく-ぼうえき [5] 【三角貿易】🔗🔉

さんかく-ぼうえき [5] 【三角貿易】 二国間の貿易では収支の均衡がとれない場合,第三国を介入させて全体の収支の均衡を図り,貿易量を拡大しようという貿易方法。経済史上,一八世紀に盛んだったイギリス(綿布),西アフリカ(奴隷),西インド諸島(綿花)間の貿易が有名。

さんかく-ぼうし [5] 【三角帽子】🔗🔉

さんかく-ぼうし [5] 【三角帽子】 先のとがった長めの帽子。

さんかく-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【三角方程式】🔗🔉

さんかく-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【三角方程式】 三角関数の角,または角を表す式の中に未知数を含んだ方程式。

さんかく-よく-き [6][5] 【三角翼機】🔗🔉

さんかく-よく-き [6][5] 【三角翼機】 左右両翼の平面形が三角形をした飛行機。超音速で飛ぶ飛行機にこの型のものが多い。デルタ翼機。

さん-かく [0] 【三革】🔗🔉

さん-かく [0] 【三革】 (1)甲・冑・盾の総称。 (2)暦道で,革令(甲子の年)・革運(戊辰の年)・革命(辛酉の年)の総称。これらの年には古来,変事が多いとされ,改元などが行われた。

さん-かく [0] 【三覚】🔗🔉

さん-かく [0] 【三覚】 〔仏〕 仏における覚の三相。自ら悟る自覚,他者を悟らせる覚他,悟りのはたらきが完全である覚行究満の総称。

さん-かく ―クワク [0] 【山郭】🔗🔉

さん-かく ―クワク [0] 【山郭】 山にある村。「水村―」

さん-かく ―クワク [0] 【参画】 (名)スル🔗🔉

さん-かく ―クワク [0] 【参画】 (名)スル (政策や事業などの)計画に加わること。「草案の起草に―する」

さん-がく [0][1] 【三学】🔗🔉

さん-がく [0][1] 【三学】 〔仏〕 仏教修行者が修めるべき学習・修行の三種。戒学と定学と慧学。 →戒定慧(カイジヨウエ)

さん-がく [0] 【山岳】🔗🔉

さん-がく [0] 【山岳】 やま。特に,高く険しい山々。「―地帯」「―部」

大辞林 ページ 145166