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さんがく-しんこう ―カウ [5] 【山岳信仰】🔗🔉

さんがく-しんこう ―カウ [5] 【山岳信仰】 山岳を神体,神の宿る場所,あるいは祖霊の住む所などと考え,尊びあがめること。山岳崇拝。

さんがく-とう ―タウ 【山岳党】🔗🔉

さんがく-とう ―タウ 【山岳党】 〔議場の最高部に議席を有したことから〕 フランス革命時代の急進派。ロベスピエールらを中心に国民公会の主導権をとり,恐怖政治を行なった。山岳派。

さんがく-びょう ―ビヤウ [0] 【山岳病】🔗🔉

さんがく-びょう ―ビヤウ [0] 【山岳病】 ⇒高山病(コウザンビヨウ)

さんがく-ぶっきょう ―ケウ [5] 【山岳仏教】🔗🔉

さんがく-ぶっきょう ―ケウ [5] 【山岳仏教】 仏教の一形態。人里離れた山中に寺院を構えて修行するもの。平安時代の天台宗・真言宗や修験道など。

さん-がく [0] 【山壑】🔗🔉

さん-がく [0] 【山壑】 山と谷。山谷。

さん-がく [0] 【参学】 (名)スル🔗🔉

さん-がく [0] 【参学】 (名)スル 座禅して仏道を学ぶこと。

さん-がく [0] 【産額】🔗🔉

さん-がく [0] 【産額】 産出する物資の数量。また,その金額。

さん-がく [0] 【散楽】🔗🔉

さん-がく [0] 【散楽】 奈良時代に中国から渡来した雑芸(ゾウゲイ)。軽業・曲芸・奇術・滑稽物真似などを含み,相撲(スマイ)の節会(セチエ)・競(クラ)べ馬・御神楽(ミカグラ)などに行われた。のち田楽・猿楽などに受け継がれ,猿楽能の母体ともなった。 →猿楽(サルガク) 散楽 [図]

さん-がく [0] 【算学】🔗🔉

さん-がく [0] 【算学】 数値計算についての学問。算数。数学。「―ヲスル/ヘボン」

さん-がく [0] 【算額】🔗🔉

さん-がく [0] 【算額】 和算家が自己の作った数学の問題や解答を書いて,神社・寺院などに奉納した絵馬。額面題。

ざん-かく ―クワク [0] 【斬獲】 (名)スル🔗🔉

ざん-かく ―クワク [0] 【斬獲】 (名)スル 敵をきり殺したり,生け捕りにしたりすること。「奸党は已に洩れなく―せられ/経国美談(竜渓)」

ざん-がく [0] 【残額】🔗🔉

ざん-がく [0] 【残額】 差し引いて残った数量,または金額。

さんがく-きょうどう ―ケフドウ [1] 【産学協同】🔗🔉

さんがく-きょうどう ―ケフドウ [1] 【産学協同】 産業界と研究・教育機関とが協力して職業訓練や協同研究などを行うこと。

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