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さん-きゃく [0] 【山脚】🔗🔉

さん-きゃく [0] 【山脚】 山のすそ。山麓(サンロク)。ふもと。

さん-きゃく [0] 【酸脚】🔗🔉

さん-きゃく [0] 【酸脚】 だるい足どり。「涙を払つて,―を踏みしむ可き時である/思出の記(蘆花)」

さん-ぎゃく [0] 【三逆】🔗🔉

さん-ぎゃく [0] 【三逆】 〔仏〕 五逆のうち,提婆達多(ダイバダツタ)が犯した三種の罪。阿羅漢を殺すこと,仏の体を傷つけて出血させること,教団を分裂させること,の三つ。

ざん-ぎゃく [0] 【残虐】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ざん-ぎゃく [0] 【残虐】 (名・形動)[文]ナリ 人や動物に対し,無慈悲で残酷な・こと(さま)。「―な行為」 [派生] ――さ(名)

さん-きゅう ―キウ [0] 【参究】🔗🔉

さん-きゅう ―キウ [0] 【参究】 〔仏〕 参禅し真理を究めること。

さん-きゅう ―キウ [0] 【産休】🔗🔉

さん-きゅう ―キウ [0] 【産休】 出産のための休暇。出産休暇。

サンキュー [1] thank you (感)🔗🔉

サンキュー [1] thank you (感) ありがとう。

ざん-きゅう ―キウ [0] 【残丘】🔗🔉

ざん-きゅう ―キウ [0] 【残丘】 浸食から取り残されて準平原上に孤立して突起している丘陵。 →モナドノック

サン-キュロット [4] (フランス) sans-culotte🔗🔉

サン-キュロット [4] (フランス) sans-culotte フランス革命の推進力となった,都市の手工業者・小商店主などの民衆。貴族やブルジョアの着用した半ズボン(キュロット)を持たない者の意。

さん-きょ [1] 【山居】 (名)スル🔗🔉

さん-きょ [1] 【山居】 (名)スル 山中に住むこと。また,山中の住居。特に,隠遁(イントン)者の住居。「長剣をもやめて―の心ざしも起りしが/浮世草子・武家義理物語 4」

さん-きょ [1] 【散居】 (名)スル🔗🔉

さん-きょ [1] 【散居】 (名)スル (1)散らばって居住すること。「他の一組は阿善(アテネ)の都に―し/経国美談(竜渓)」 (2)(ア)現在の戸主の先々代にあたる隠居。(イ)長男に家を継がせ,次男以下を連れて隠居したのち,その次男などがさらに分かれて一家を成したもの。

さん-きょう ―ケウ [0] 【三教】🔗🔉

さん-きょう ―ケウ [0] 【三教】 〔「さんぎょう」とも〕 (1)三つの宗教。(ア)儒教・仏教・道教。(イ)神道・儒教・仏教。(ウ)仏教・神道・キリスト教。 (2)〔仏〕(ア)仏一代の教法を三種に分判したもの。南中三教(漸教・頓教・不定教),光統三教(頓教・漸教・円教),南山三教(性空教・相空教・唯識円教)など。(イ)「三時教」に同じ。

大辞林 ページ 145175