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さん-きん [0] 【参勤・参覲】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-きん [0] 【参勤・参覲】 (名)スル
(1)出仕して主君に拝謁すること。
(2)「参勤交代」の略。
さんきん-こうたい ―カウ― [0][5] 【参勤交代】🔗⭐🔉
さんきん-こうたい ―カウ― [0][5] 【参勤交代】
江戸幕府の大名統制策の一。原則として一年交代で,諸大名を江戸と領地とに居住させた制度。1635年の武家諸法度改定により制度化。往復や江戸屋敷の経費は大名財政を圧迫したが,交通の発達や文化の全国的な交流をうながすなど各方面に影響を与えた。参勤。
さん-きん [0] 【産金】🔗⭐🔉
さん-きん [0] 【産金】
金を産出すること。「―額」
さん-きん 【散禁】🔗⭐🔉
さん-きん 【散禁】
律令制で,罪人を刑具を付けないで牢などに一時的に閉じ込めること。
ざん-きん [1] 【残金】🔗⭐🔉
ざん-きん [1] 【残金】
(1)支払いののち手元に残った金。残額。
(2)支払うべき金のうち,まだ支払っていない金。残額。
さん-く [1] 【三句】🔗⭐🔉
さん-く [1] 【三句】
(1)連歌・俳諧などで,三つの句。
(2)和歌の第三句目。
さんく-ぎれ [0] 【三句切れ】🔗⭐🔉
さんく-ぎれ [0] 【三句切れ】
短歌で,第三句と第四句との間に意味上の大きな段落や終止のあること。初句・三句切れは七五調。
さんく-の-わたり 【三句の渡り】🔗⭐🔉
さんく-の-わたり 【三句の渡り】
連句で,打ち越し(前々句)・前句・付句(ツケク)の三句の変化の仕方。打ち越しと前句の付合(ツケアイ)の世界を大きく転じるという,連句の原則。三句の見渡し。三句の運び。三句のはなれ。
さん-く [1] 【三苦】🔗⭐🔉
さん-く [1] 【三苦】
〔仏〕 苦の三分類。それ自体が不快なものから生じる苦苦,好ましいものが破壊されて生じる壊苦(エク),この世が流転して無常であることを見て生じる行苦。
さん-く [1][0] 【三垢】🔗⭐🔉
さん-く [1][0] 【三垢】
〔仏〕 人間の心身をけがす三つの煩悩(ボンノウ)。貪欲(トンヨク)・瞋恚(シンイ)・愚痴。三毒。
大辞林 ページ 145182。