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さんけつ-しょう ―シヤウ [0] 【酸血症】🔗🔉

さんけつ-しょう ―シヤウ [0] 【酸血症】 ⇒アシドーシス

ざんげろく 【懺悔録】🔗🔉

ざんげろく 【懺悔録】 ⇒告白録(コクハクロク)

さん-けん [0][1] 【三権】🔗🔉

さん-けん [0][1] 【三権】 国家の統治権の三種別。立法権・行政権・司法権。

さんけん-ぶんりつ [0] 【三権分立】🔗🔉

さんけん-ぶんりつ [0] 【三権分立】 国家権力を,立法・行政・司法のそれぞれ独立した機関に担当させ,相互に抑制・均衡をはかることによって,権力の乱用を防ぎ,国民の権利・自由を確保しようとする原理。 →権力分立

さん-けん [0] 【三賢】🔗🔉

さん-けん [0] 【三賢】 その分野での三人のすぐれた人。書道の小野道風・藤原佐理・藤原行成,連歌の二条良基・救済(キユウセイ)・周阿(シユウア)など。 →さんげん(三賢)

さん-けん [0] 【産繭】🔗🔉

さん-けん [0] 【産繭】 まゆの生産。また,生産されたまゆ。

さん-けん [0] 【散見】 (名)スル🔗🔉

さん-けん [0] 【散見】 (名)スル あちらこちらに見えること。「著者の並々ならぬ洞察力が著書の至る所に―される」

さん-げん [0] 【三元】🔗🔉

さん-げん [0] 【三元】 (1)上元(正月一五日)・中元(七月一五日)・下元(一〇月一五日)の総称。 (2)天・地・人の総称。 (3)正月元日。年・月・日の元(ハジメ)であるからいう。 (4)中国,明代,進士の試験の及第者の上位三人。 (5)中国,清代,郷試・会試・殿試の首席を独占し,解元・会元・状元となったもの。 (6)〔化〕 三つの元素。「―合金」

さん-げん [0] 【三玄】🔗🔉

さん-げん [0] 【三玄】 (1)老子・荘子・易の思想。 (2)〔仏〕 臨済録に出る語。何をさすか明示されていない。一説に,玄中玄(真理そのもの),句中玄(言語における真理),体中玄(修行で現れる真理)の三つをあげる。

さん-げん [0] 【三弦・三絃】🔗🔉

さん-げん [0] 【三弦・三絃】 (1)三味線の別名。 〔特に地歌・箏曲(ソウキヨク)では正称として慣用〕 (2)中国の撥弦(ハツゲン)楽器。形状は日本の三味線に似るが,胴は長円形に近く両面に蛇皮を張り,撥(バチ)は用いず右手指先で弾奏する。元代から今日まで各種音楽で盛んに用いられている。琉球に伝来して三線(サンシン)となり,その三線が日本本土で改造されて三味線となった。三弦子。弦子。 (3)中国の三弦,琉球の三線,日本本土の三味線など,同類の楽器の総称。 (4)雅楽で用いる三種の弦楽器。和琴(ワゴン)・琵琶・箏の総称。

大辞林 ページ 145189