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さんじ-ぎれ [0] 【三字切れ】🔗⭐🔉
さんじ-ぎれ [0] 【三字切れ】
連歌・俳諧の発句で,上五・中七・下五が三つの切れ字で切れていること。
→三段切れ
さん-じげん [3] 【三次元】🔗⭐🔉
さん-じげん [3] 【三次元】
次元が三であること。たとえば,われわれが住む空間のように,上下・左右・前後の三つの独立した方向のひろがりをもっていること。
→次元(2)
さんし-けんてい [4] 【産子検定】🔗⭐🔉
さんし-けんてい [4] 【産子検定】
(1)豚の繁殖能力を評価する検定。子孫の出産頭数,総重量,発育の斉一度などを審査する。
(2)肉牛の遺伝的特性を調べる検定。雄種牛の発育や体型の遺伝的な優劣を,その子牛の成績から推定する。
さん-し-ご [0] 【三四五】🔗⭐🔉
さん-し-ご [0] 【三四五】
三辺を三・四・五の割合にした大形の直角定規。測量に使う。おおがね。
さんじ-さんぎょう ―サンゲフ [4] 【三次産業】🔗⭐🔉
さんじ-さんぎょう ―サンゲフ [4] 【三次産業】
⇒第三次産業(ダイサンジサンギヨウ)
さんし-すいめい [1] 【山紫水明】🔗⭐🔉
さんし-すいめい [1] 【山紫水明】
山は紫にかすみ,川は澄み切っていること。景色の美しいこと。「―の地」
さん-した [0][4] 【三下】 (名・形動)🔗⭐🔉
さん-した [0][4] 【三下】 (名・形動)
(1)「三下奴」の略。
(2)取るに足りないさま。また,そのような者。「―な野郎たあちがふによ/洒落本・船頭部屋」
さんした-やっこ [5] 【三下奴】🔗⭐🔉
さんした-やっこ [5] 【三下奴】
博打(バクチ)打ちの仲間で,最も下位の者。三下。
さんしちぜんでんなんかのゆめ 【三七全伝南柯夢】🔗⭐🔉
さんしちぜんでんなんかのゆめ 【三七全伝南柯夢】
読本。六巻。滝沢馬琴作,葛飾北斎画。1808年刊。三勝・半七の情話を武家の社会に移して,勧善懲悪を盛り込んだもの。「南柯記」など中国の小説の趣向をも取り入れている。
さんしち-そう ―サウ [0] 【三七草・山漆草】🔗⭐🔉
さんしち-そう ―サウ [0] 【三七草・山漆草】
キク科の多年草。中国原産。庭園に植え,薬用に栽培。高さ約1メートル。葉は大形で羽状に深裂。秋,枝頂に深黄色の筒状花のみから成る頭花をつける。葉は解毒・止血の薬とする。サンシチ。
大辞林 ページ 145211。