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さんシー-せいさく [5] 【三 C 政策】🔗🔉

さんシー-せいさく [5] 【三 C 政策】 第一次大戦前,ケープタウン(Capetown),カイロ(Cairo),カルカッタ(Calcutta)の三拠点を結んだ三角地帯の支配確立をめざしたイギリスの帝国主義政策。ドイツの三 B 政策と対立。

サンジェルマン Saint-Germain-en-Laye🔗🔉

サンジェルマン Saint-Germain-en-Laye パリ市西郊のセーヌ川西岸に臨む観光・住宅都市。ルネサンス期の代表的建造物である王宮がある。

サンジェルマン-じょうやく ―デウ― 【―条約】🔗🔉

サンジェルマン-じょうやく ―デウ― 【―条約】 第一次大戦後の1919年9月,サンジェルマンで調印された連合国とオーストリアとの講和条約。旧オーストリア-ハンガリー帝国内の諸民族の独立などを決定。

サンジカリスト [5] (フランス) syndicaliste🔗🔉

サンジカリスト [5] (フランス) syndicaliste ⇒サンディカリスト

サンジカリスム [5] (フランス) syndicalisme🔗🔉

サンジカリスム [5] (フランス) syndicalisme ⇒サンディカリスム

さん-しき 【三色】🔗🔉

さん-しき 【三色】 (1) [1] 三種類の色。さんしょく。 (2) [1] 三種類のもの。みいろ。 (3) [0] 〔仏〕 三種の色法,すなわち五根・五境と意識のみの対象である無表色の称。

さんしき-すみれ [5] 【三色菫】🔗🔉

さんしき-すみれ [5] 【三色菫】 パンジーに同じ。[季]春。

さん-しき [0] 【三識】🔗🔉

さん-しき [0] 【三識】 〔仏〕 真如としての心のはたらきである真識,諸事物を現象させる心のはたらきである現識,対象心を動かす分別事識の総称。九識・八識の各説で,最後の二つの識を真識と現識に当て,前の六識ないし七識を分別事識に当てる。

さん-しき [0] 【算式】🔗🔉

さん-しき [0] 【算式】 加減乗除などの記号を用いて,計算の順序・方法を表した式。

さん-じき [0] 【桟敷】🔗🔉

さん-じき [0] 【桟敷】 「さじき(桟敷)」に同じ。

さんし-きぎょう ―キゲフ [4] 【三資企業】🔗🔉

さんし-きぎょう ―キゲフ [4] 【三資企業】 中国で,外資系企業を意味する語。内外資本合弁の合資企業,内外企業の生産契約に基づく合作企業,外資のみの独資企業の総称。

さん-しきし [4][3] 【三色紙】🔗🔉

さん-しきし [4][3] 【三色紙】 古筆で特に尊ばれる三種の色紙。伝小野道風筆の継(ツギ)色紙,伝紀貫之筆の寸松庵(スンシヨウアン)色紙,伝藤原行成筆の升(マス)色紙の三つ。もと冊子本であったものの断簡。

大辞林 ページ 145210