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さん-しつ [0] 【蚕室】🔗🔉

さん-しつ [0] 【蚕室】 カイコを飼う部屋。

さん-しつ [0] 【産室】🔗🔉

さん-しつ [0] 【産室】 お産をする部屋。うぶや。

さん-しつ [0] 【散失】 (名)スル🔗🔉

さん-しつ [0] 【散失】 (名)スル ばらばらになってなくなること。散りうせること。散逸。「貴重な文化財が―する」

さん-じつ [0][1] 【三日】🔗🔉

さん-じつ [0][1] 【三日】 (1)みっか。特に,正月の元日・二日・三日。 (2)江戸時代,毎月の式日とした一日・一五日・二八日。諸大名・旗本などは,この日麻裃(カミシモ)で総登城した。

ざん-しつ [0] 【残疾】🔗🔉

ざん-しつ [0] 【残疾】 律令制下,課役徴収のために定められた,身体に障害や病疾を持つ者の規定のうち,最も軽度のもの。 →廃疾 →篤疾

ざん-じつ [0] 【残日】🔗🔉

ざん-じつ [0] 【残日】 沈もうとしている太陽。入り日。

さんじっ-こう ―カウ [1][3] 【三十講】🔗🔉

さんじっ-こう ―カウ [1][3] 【三十講】 〔仏〕 法華経二十八品に,開経の無量義経一巻を初めに加え,結経の観普賢経を終わりに加えた三〇巻を一日一巻ずつ三〇日間にわたって講ずること。また,朝夕一巻ずつ,一五日間講ずるものもいう。法華三十講。

さんじっこく-ぶね [7] 【三十石船】🔗🔉

さんじっこく-ぶね [7] 【三十石船】 (1)米三〇石分の積載能力(4.5トン積み)の和船の称。 (2)江戸時代,伏見・大坂八軒屋間の淀川舟運で活躍した過書奉行支配下の,三〇石積み二八人乗りの乗合船の俗称。上りは岸からの曳き船,下りは流れを利用した。京坂間を上下する旅客に大いに利用された。 三十石船(2) [図]

さんし-の-れい 【三枝の礼】🔗🔉

さんし-の-れい 【三枝の礼】 鳩は礼儀を知っていて,子は親のいる枝より三本下の枝にとまるということ。鳥でも孝道を知っていることのたとえ。

ザンジバル Zanzibar🔗🔉

ザンジバル Zanzibar アフリカ東部のインド洋に臨む小島。サンゴ礁島で,香料の原料丁字(チヨウジ)の世界的な産地。1963年イギリスから独立,翌年タンガニーカと合併してタンザニア連合共和国を形成。

大辞林 ページ 145212