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さんしゃ-しょうけい ―シヤウ― [4] 【三斜晶系】🔗🔉

さんしゃ-しょうけい ―シヤウ― [4] 【三斜晶系】 結晶系の一。長さがそれぞれ異なり,互いに斜めに交わる三本の軸をもつ結晶。カオリナイト・斜長石など。

さん-しゃ [1] 【山車】🔗🔉

さん-しゃ [1] 【山車】 ⇒だし(山車)

さん-しゃ [0][1] 【参社】 (名)スル🔗🔉

さん-しゃ [0][1] 【参社】 (名)スル 神社に参拝すること。社参。

さん-しゃ 【算者】🔗🔉

さん-しゃ 【算者】 計算の上手な人。「年波のせはしき世の事,―も是をつもれり/浮世草子・永代蔵 5」

ざん-しゃ [1] 【讒者】🔗🔉

ざん-しゃ [1] 【讒者】 讒言をする人。讒人。

サン-シャイン [3] sunshine🔗🔉

サン-シャイン [3] sunshine 日光。日差し。

さん-しゃく [0] 【参酌】 (名)スル🔗🔉

さん-しゃく [0] 【参酌】 (名)スル 「斟酌(シンシヤク)」に同じ。「外国思想の長所が―してあるのです/一隅より(晶子)」

さん-じゃく [0][1] 【三尺】🔗🔉

さん-じゃく [0][1] 【三尺】 〔一尺(約30.3センチメートル)の三倍〕 「三尺帯」の略。

――下がって(=去って)師(シ)の影(カゲ)を踏(フ)まず🔗🔉

――下がって(=去って)師(シ)の影(カゲ)を踏(フ)まず 〔弟子が師に随行する時,三尺離れて影も踏まないようにするということから〕 弟子は師を尊敬し,礼儀を忘れてはならないといういましめ。弟子七尺去って師の影を踏まず。

――高・し🔗🔉

――高・し 磔(ハリツケ)の刑に処せられること。磔は,地面から三尺の高さの所に足をうちつけた。「―・い木の空で,主(シユウ)殺しの御成敗受けて/歌舞伎・勧善懲悪覗機関」

――の童子(ドウジ)🔗🔉

――の童子(ドウジ) 三尺ほどの身長の子供。無知な者にたとえる。「―でもわきまえていること」

さんじゃく-おび [5] 【三尺帯】🔗🔉

さんじゃく-おび [5] 【三尺帯】 (1)子供のへこ帯。また,近世,職人などが締めた三尺の手ぬぐいや木綿の帯。 (2)〔(1)を締めていたことから〕 職人や遊び人のこと。

さんじゃく-だな [4][0] 【三尺店】🔗🔉

さんじゃく-だな [4][0] 【三尺店】 間口三尺ほどの店。小さな店。小さな家。

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