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さんじゅう-だな ―ヂユウ― [3] 【三重棚】🔗🔉

さんじゅう-だな ―ヂユウ― [3] 【三重棚】 茶室の棚物の一。地板のほかに,三枚の棚板が三段に重なった棚。

さんじゅう-てん ―ヂユウ― [3] 【三重点】🔗🔉

さんじゅう-てん ―ヂユウ― [3] 【三重点】 ある物質の固相・液相・気相の間の平衡関係を示す図で三相が平衡状態にある点。また,その時の温度・圧力。水の三重点は摂氏〇・〇一度,六一〇・六パスカル。

さんじゅう-ぼいん ―ヂユウ― [5] 【三重母音】🔗🔉

さんじゅう-ぼいん ―ヂユウ― [5] 【三重母音】 同一の音節を形成していながら,母音の音価が三種類認められる音連続。

さん-じゅう [0] 【三従】🔗🔉

さん-じゅう [0] 【三従】 女性は,生家では父に従い,嫁しては夫に従い,夫の死後は子に従うということ。仏教や儒教による教え。婦人の三従。

さんじゅう 【山戎】🔗🔉

さんじゅう 【山戎】 中国,春秋から戦国時代にかけて東北辺境に居住し,燕(エン)・斉(セイ)などの東北諸国を侵攻した種族。

ざん-しゅう ―シウ [0] 【残秋】🔗🔉

ざん-しゅう ―シウ [0] 【残秋】 秋の末。晩秋。なごりの秋。

ざん-しゅう ―シウ [0] 【慚羞】 (名)スル🔗🔉

ざん-しゅう ―シウ [0] 【慚羞】 (名)スル 恥じて顔を赤らめること。「悔悟―して其行(オコナイ)を改むるには至らずとも/小説神髄(逍遥)」「―に堪へず/浮城物語(竜渓)」

さんじゅういち-もじ サンジフイチ― [1]-[2] 【三十一文字】🔗🔉

さんじゅういち-もじ サンジフイチ― [1]-[2] 【三十一文字】 〔仮名で三一文字であることから〕 和歌。みそひともじ。

さんしゅう-き サンシウ― [3] 【三周忌】🔗🔉

さんしゅう-き サンシウ― [3] 【三周忌】 ⇒三回忌(サンカイキ)

さん-じゅうけい [3] 【三従兄】🔗🔉

さん-じゅうけい [3] 【三従兄】 またいとこで,年長の男子。

さん-じゅうけいてい [5] 【三従兄弟】🔗🔉

さん-じゅうけいてい [5] 【三従兄弟】 またいとこ。

さんじゅうご-にち サンジフゴ― [1]-[1] 【三十五日】🔗🔉

さんじゅうご-にち サンジフゴ― [1]-[1] 【三十五日】 「五七(ゴシチ)日」のこと。

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