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さん-しゅつ [0] 【算出】 (名)スル🔗🔉

さん-しゅつ [0] 【算出】 (名)スル 計算して数値を出すこと。「見積もり額を―する」

さん-じゅつ [0] 【算術】🔗🔉

さん-じゅつ [0] 【算術】 〔arithmetic〕 (1)正の整数・小数・分数および量についての計算を中心とする初等数学。 (2)旧制の小学校における教科名。 (3)中国および近世の日本で,数学の総称。

さんじゅつ-きゅうすう ―キフ― [5][7] 【算術級数】🔗🔉

さんじゅつ-きゅうすう ―キフ― [5][7] 【算術級数】 ⇒等差級数(トウサキユウスウ)

さんじゅつ-へいきん [5] 【算術平均】🔗🔉

さんじゅつ-へいきん [5] 【算術平均】 「相加(ソウカ)平均」に同じ。 ⇔幾何平均

さん-じゅつ [0] 【纂述】 (名)スル🔗🔉

さん-じゅつ [0] 【纂述】 (名)スル 材料を集めて文章に述べること。「市史を―する」

さん-しゅにち [3] 【三首日】🔗🔉

さん-しゅにち [3] 【三首日】 月の上旬・中旬・下旬の最初の日。一日・一一日・二一日。

さん-しゅゆ [0][3] 【山茱萸】🔗🔉

さん-しゅゆ [0][3] 【山茱萸】 (1)ミズキ科の落葉小高木。中国・朝鮮原産。江戸中期に渡来。花木・薬用植物として栽植。樹皮は黒褐色で剥落(ハクラク)する。葉は楕円形。春,葉より先に枝頂に黄色の小花を多数散形につける。秋,楕円形の核果が赤く熟す。春黄金花(ハルコガネバナ)。秋珊瑚(アキサンゴ)。 〔「山茱萸の花」は [季]春〕 (2)漢方薬名。{(1)}の完熟した果実から核を除いて乾燥したもの。収斂(シユウレン)・強壮剤とする。 山茱萸(1) [図]

さん-しゅん [0] 【三春】🔗🔉

さん-しゅん [0] 【三春】 (1)初春・仲春・晩春(孟春・仲春・季春)の総称。春の三か月。陰暦一月・二月・三月。[季]春。 (2)春を三度過ごすこと。三年にわたること。「巌窟の洞(ホラ)にこめられて,―の愁歎を送り/平家 2」

さん-じゅん [0] 【三旬】🔗🔉

さん-じゅん [0] 【三旬】 月の上旬と中旬と下旬。

大辞林 ページ 145223