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さん-せん [0] 【山川】🔗🔉

さん-せん [0] 【山川】 山と川。自然の景色。「―草木」

さんせん-ばんり [5] 【山川万里】🔗🔉

さんせん-ばんり [5] 【山川万里】 山川を隔てて遠く離れていること。

さん-せん [0] 【参戦】 (名)スル🔗🔉

さん-せん [0] 【参戦】 (名)スル 戦争に参加すること。

さん-せん 【散銭】🔗🔉

さん-せん 【散銭】 (1)神仏に奉る銭。賽銭(サイセン)。「―投げるがうれしく/浮世草子・五人女 1」 (2)ばら銭のこと。

さん-ぜん [3] 【三千】🔗🔉

さん-ぜん [3] 【三千】 千の三倍。また,非常に大きな数量のたとえ。

――の寵愛(チヨウアイ)一身にあり🔗🔉

――の寵愛(チヨウアイ)一身にあり 〔白居易「長恨歌」より〕 後宮の女性三千に分け与えるべき愛をただ一人でうけていること。唐の玄宗に愛された楊貴妃をいう。

さんぜん-せかい [5] 【三千世界】🔗🔉

さんぜん-せかい [5] 【三千世界】 (1)〔仏〕「三千大千世界」の略。 (2)広い世間。「―に頼る者もいない」

さんぜん-だいせんせかい [9] 【三千大千世界】🔗🔉

さんぜん-だいせんせかい [9] 【三千大千世界】 一人の仏の教化する世界。須弥山(シユミセン)・日・月・四大州・上天の一世界を千集めたものを小千世界,それを千集めたものを中千世界,中千世界を千集めたものを三千大千世界という。三界。

さんぜん-の-かんちょう ―クワンチヤウ 【三千の貫長・三千の貫頂】🔗🔉

さんぜん-の-かんちょう ―クワンチヤウ 【三千の貫長・三千の貫頂】 三千の衆徒の頭。比叡山延暦寺の座主(ザス)。天台座主。

さん-ぜん [0] 【参禅】 (名)スル🔗🔉

さん-ぜん [0] 【参禅】 (名)スル 座禅して禅を修学すること。特に,ある師の指導の下に禅の修行をすること。参学座禅。問禅。「老師の下に―する」

さん-ぜん [0] 【産前】🔗🔉

さん-ぜん [0] 【産前】 出産の前。特に,臨月。 ⇔産後

さん-ぜん [0] 【惨然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

さん-ぜん [0] 【惨然】 (ト|タル)[文]形動タリ 心を痛めるさま。みじめなさま。「―として楽まざりしを憶ひ/佳人之奇遇(散士)」

さん-ぜん [0] 【潸然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

さん-ぜん [0] 【潸然】 (ト|タル)[文]形動タリ 涙を流すさま。「―として一掬の涙を紫の袴の上に落した/吾輩は猫である(漱石)」

さん-ぜん [0] 【燦然・粲然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

さん-ぜん [0] 【燦然・粲然】 (ト|タル)[文]形動タリ 鮮やかに輝くさま。明らかなさま。「頭上に―と輝く王冠」

大辞林 ページ 145247