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さん-だい [1] 【三代】🔗⭐🔉
さん-だい [1] 【三代】
(1)父・子・孫の三つの時代。三世。「―続いた江戸っ子」
(2)三代目。第三代。「―将軍家光公」
さんだい-きゃくしき [5] 【三代格式】🔗⭐🔉
さんだい-きゃくしき [5] 【三代格式】
平安初期,嵯峨・清和・醍醐三代の天皇の時代に編纂(ヘンサン)・施行された格と式。弘仁格式・貞観格式・延喜格式の総称。
さんだい-しゅう ―シフ 【三代集】🔗⭐🔉
さんだい-しゅう ―シフ 【三代集】
勅撰和歌集のうち,初めの三集の称。「古今和歌集」「後撰和歌集」「拾遺和歌集」をいう語。
さんだい-そうおん ―サウ― [1] 【三代相恩】🔗⭐🔉
さんだい-そうおん ―サウ― [1] 【三代相恩】
祖父以来三代にわたって主君に仕え,その恩を受けていること。三代重恩。三代承恩。
さんだい-め [5][0] 【三代目】🔗⭐🔉
さんだい-め [5][0] 【三代目】
家系・流派・学統などの三番目の人。「売り家と唐様(カラヨウ)で書く―」
さん-だい [0] 【参内】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-だい [0] 【参内】 (名)スル
宮中に参上すること。「―する」
さんだい-がさ [5] 【参内傘】🔗⭐🔉
さんだい-がさ [5] 【参内傘】
少将以上の者が参内するとき従者に持たせた長柄の傘。紙は朱色で柄は籐(トウ)で巻き,畳むときは白麻の袋で包む。近世は,十万石以上の大名も用いた。台傘。
さんだい-でん 【参内殿】🔗⭐🔉
さんだい-でん 【参内殿】
近世,京都御所内に設けられた宮殿。常御殿の西,御車寄せの内にあり,摂家はここから参内した。
さん-だい [0] 【散大】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-だい [0] 【散大】 (名)スル
瞳孔(ドウコウ)が開くこと。瞳孔散大。
さん-だいえ ―ダイ
[3] 【三大会】🔗⭐🔉
さん-だいえ ―ダイ
[3] 【三大会】
⇒三会(サンエ)(2)(3)
[3] 【三大会】
⇒三会(サンエ)(2)(3)
さんだい-えいようそ ―エイヤウソ [7] 【三大栄養素】🔗⭐🔉
さんだい-えいようそ ―エイヤウソ [7] 【三大栄養素】
動物の栄養素のうち,炭水化物・脂肪・タンパク質の三つをいう。生物体の構成物質およびエネルギー源となるもの。
さんだいきりつ-はっこうちゅうい ―ハツカウ― 【三大規律八項注意】🔗⭐🔉
さんだいきりつ-はっこうちゅうい ―ハツカウ― 【三大規律八項注意】
日中戦争時の八路軍の規律。行動は指揮に従い,大衆のものは取らず,捕獲品は公のものに,など平易な注意事項を定めたもの。
大辞林 ページ 145255。