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ざん-ち [1] 【残置】 (名)スル🔗🔉

ざん-ち [1] 【残置】 (名)スル そのまま残して置くこと。「―諜者(チヨウジヤ)」「一分隊を―する」

サンチアゴ Santiago🔗🔉

サンチアゴ Santiago ⇒サンティアゴ

サンチーム [1] (フランス) centime🔗🔉

サンチーム [1] (フランス) centime フランス・スイス・ベルギーなどの補助通貨単位。一フランの百分の一。

サンチマン [1] (フランス) sentiment🔗🔉

サンチマン [1] (フランス) sentiment 感情。感傷。センチメント。

さん-ちゃ [0] 【山茶】🔗🔉

さん-ちゃ [0] 【山茶】 (1)ツバキの漢名。 (2)山地に産する茶。[日葡]

さん-ちゃ [0] 【散茶】🔗🔉

さん-ちゃ [0] 【散茶】 (1)ひいて粉にした茶。ひき茶。 (2)煮ばなの茶。でばなの茶。 (3)「散茶女郎」の略。「太夫・格子・―より,河岸女郎に至るまで/滑稽本・根南志具佐」

さんちゃ-じょろう ―ヂヨラウ [4] 【散茶女郎】🔗🔉

さんちゃ-じょろう ―ヂヨラウ [4] 【散茶女郎】 江戸吉原で,太夫・格子に次ぎ,梅茶(ウメチヤ)より上位の女郎。揚屋入りをせずその家の二階で客を取る。

さんちゃ-づくり [4] 【散茶造り】🔗🔉

さんちゃ-づくり [4] 【散茶造り】 元禄(1688-1704)頃から一般化した江戸吉原の遊女屋の造り方。湯女(ユナ)を置いた風呂屋の造りを模したもので,局見世(ツボネミセ)を広く構え,大格子をつけ,庭を広くとる。妓夫台(ギユウダイ)に妓夫を座らせて客を引いた。

さんちゃ-ぶね [4] 【散茶舟】🔗🔉

さんちゃ-ぶね [4] 【散茶舟】 江戸吉原へ通う遊客が乗った舟。

さん-ちゃく [0] 【参着】 (名)スル🔗🔉

さん-ちゃく [0] 【参着】 (名)スル (1)到着すること。「追々―した会員の百余名/油地獄(緑雨)」 (2)「参着払い」の略。

さんちゃく-ばらい ―バラヒ [5] 【参着払い】🔗🔉

さんちゃく-ばらい ―バラヒ [5] 【参着払い】 「一覧払い」に同じ。

さんちゃん-のうぎょう ―ノウゲフ [5] 【三ちゃん農業】🔗🔉

さんちゃん-のうぎょう ―ノウゲフ [5] 【三ちゃん農業】 農業の担い手の空洞化を俗にいう語。農家の主な働き手である男性の出稼ぎや兼業化で,農作業がじいちゃん・ばあちゃん・かあちゃんの手で行われている実態をいう。

大辞林 ページ 145264