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さん-ない [1] 【山内】🔗⭐🔉
さん-ない [1] 【山内】
(1)山の中。山中。
(2)寺の境内。寺内。
ざん-な・い 【慚無い】 (形)🔗⭐🔉
ざん-な・い 【慚無い】 (形)
〔「無慚(ムザン)」に返り点を付けて読んだ語。中世・近世語〕
見るに忍びない。むごい。「おお―・い仏様や/浄瑠璃・島原蛙合戦」
さんないまるやま-いせき ―
セキ 【三内丸山遺跡】🔗⭐🔉
さんないまるやま-いせき ―
セキ 【三内丸山遺跡】
青森市南西部の縄文前期・中期の集落遺跡。中期の巨木柱と掘立柱建物群,盛土遺構や谷の投棄場が発掘され,土偶・樹皮籠・ヒスイ珠が出土。数百人規模の縄文巨大集落と墓地が推定されている。
セキ 【三内丸山遺跡】
青森市南西部の縄文前期・中期の集落遺跡。中期の巨木柱と掘立柱建物群,盛土遺構や谷の投棄場が発掘され,土偶・樹皮籠・ヒスイ珠が出土。数百人規模の縄文巨大集落と墓地が推定されている。
さんなき-ぐるま [5] 【三泣き車】🔗⭐🔉
さんなき-ぐるま [5] 【三泣き車】
〔丁稚(デツチ)は苦労して泣き,仲仕は仕事を奪われて泣き,車はきしって泣くことから〕
荷車の一。車輪が小さく梶棒(カジボウ)が長く,車台の後方に鉄欄をつけて荷物の支えとする。
さん-なく ―アク [1] 【三悪】🔗⭐🔉
さん-なく ―アク [1] 【三悪】
「さんあく(三悪)」の連声。
さん-なく ―ワク [1] 【三惑】🔗⭐🔉
さん-なく ―ワク [1] 【三惑】
「さんわく(三惑)」の連声。
さん-に ―
[1] 【散位】🔗⭐🔉
さん-に ―
[1] 【散位】
「さんい(散位)」の連声。
[1] 【散位】
「さんい(散位)」の連声。
さん-にち [0] 【散日】🔗⭐🔉
さん-にち [0] 【散日】
法会(ホウエ)の最終の日。
さん-にゅう ―ニフ [0] 【参入】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-にゅう ―ニフ [0] 【参入】 (名)スル
(1)貴人の住居など高貴な場所に入ること。「―するを許されぬは御疑念の筋ありと察せり/近世紀聞(延房)」
(2)加わること。入ること。「他社におくれて―した分野」
さんにゅう-しょうへき ―ニフシヤウ― [5] 【参入障壁】🔗⭐🔉
さんにゅう-しょうへき ―ニフシヤウ― [5] 【参入障壁】
ある産業に加わろうとする企業にとって,既存の企業が備えている優位性などが参入阻止要因になっていること。
さん-にゅう ―ニフ [0] 【算入】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-にゅう ―ニフ [0] 【算入】 (名)スル
計算に加えること。一緒にして計算すること。「給料には残業料分も―してある」
大辞林 ページ 145279。