複数辞典一括検索+

さん-ぼう ―バウ [0] 【三房】🔗🔉

さん-ぼう ―バウ [0] 【三房】 名前に「房」の字をもつ博識者三人の称。藤原伊房(コレフサ)・藤原為房・大江匡房(マサフサ)を前の三房,吉田定房・北畠親房・万里小路宣房を後の三房という。

さん-ぼう [0] 【三報】🔗🔉

さん-ぼう [0] 【三報】 〔仏〕 三種類の果報。同じ生において報いを受ける現報(順現報),次生において受ける生報(順生報),それ以降の生において受ける後報(順後報)。

さん-ぼう ―バウ [0] 【山房】🔗🔉

さん-ぼう ―バウ [0] 【山房】 (1)山中の家。山荘。 (2)寺。 (3)書斎の雅称。「漱石―」

さん-ぼう [0] 【参謀】🔗🔉

さん-ぼう [0] 【参謀】 (1)高級指揮官の幕僚として,軍の作戦・用兵などの一切を計画して指揮官を補佐する将校。 (2)表立った指導者・指揮者の下にいて補佐し,意志決定に際して進言・献策など重要な役割を果たす人。「選挙の―」

さんぼう-そうちょう ―チヤウ [5] 【参謀総長】🔗🔉

さんぼう-そうちょう ―チヤウ [5] 【参謀総長】 旧日本陸軍の参謀本部の長。

さんぼう-ほんぶ [5] 【参謀本部】🔗🔉

さんぼう-ほんぶ [5] 【参謀本部】 軍隊を統率・指揮する最高機関。旧日本軍においては,陸軍のものを参謀本部と呼び,作戦計画や参謀将校の監督・教育などを行なった。天皇直属。海軍は軍令部と称した。

さん-ぽう ―パウ [1] 【山砲】🔗🔉

さん-ぽう ―パウ [1] 【山砲】 山地での戦闘用の大砲。砲身・砲架・車輪などに分解して運ぶことができる。

さん-ぽう ―パフ [1][0] 【算法】🔗🔉

さん-ぽう ―パフ [1][0] 【算法】 (1)計算の方法。また,計算の規則。 (2)江戸時代,数学のこと。

ざん-ぼう [0] 【残暴】🔗🔉

ざん-ぼう [0] 【残暴】 残酷で荒々しいこと。

ざん-ぼう ―バウ [0] 【讒謗】 (名)スル🔗🔉

ざん-ぼう ―バウ [0] 【讒謗】 (名)スル ありもしないことを言って,人を悪く言うこと。誹謗(ヒボウ)。「人を―することを善い事の様に思つて居る/雪中梅(鉄腸)」

大辞林 ページ 145303