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さん-やく [1][0] 【山薬】🔗⭐🔉
さん-やく [1][0] 【山薬】
ヤマノイモを干して粉にした漢方薬。滋養強壮などに用いる。
さん-やく [1][0] 【散薬】🔗⭐🔉
さん-やく [1][0] 【散薬】
粉末にした薬。こなぐすり。散剤。
さん-やく [0] 【纂訳】 (名)スル🔗⭐🔉
さん-やく [0] 【纂訳】 (名)スル
(いろいろな書物を)翻訳し,編集して一つの書物にまとめること。「矢野文雄大人(ウシ)の―せられし経国美談といへる書/小説神髄(逍遥)」
さん-やくび [3][4] 【三厄日】🔗⭐🔉
さん-やくび [3][4] 【三厄日】
八朔(ハツサク)と二百十日と二百二十日。台風の来ることが多い日。
さん-やつ [0] 【三八つ】🔗⭐🔉
さん-やつ [0] 【三八つ】
新聞広告面の大きさの一。紙面の下三段を横に八等分したもので,多く書籍の刊行広告などが載る。
ざん-ゆ [1] 【讒諛】 (名)スル🔗⭐🔉
ざん-ゆ [1] 【讒諛】 (名)スル
事実をまげて悪く言い,他人をおとしいれて,人に取り入ること。
さん-ゆう ―イウ [0] 【三友】🔗⭐🔉
さん-ゆう ―イウ [0] 【三友】
(1)〔論語(季氏)〕
三益友と三損友。
(2)松・竹・梅。歳寒の三友。
(3)〔白居易の詩「北窓三友」より〕
詩・琴・酒。
さんゆう-かん サンイウ― [3] 【三遊間】🔗⭐🔉
さんゆう-かん サンイウ― [3] 【三遊間】
野球で,三塁手と遊撃手の守備範囲の中間。
さんゆう-てい サンイウ― 【三遊亭】🔗⭐🔉
さんゆう-てい サンイウ― 【三遊亭】
落語家の亭号。
さんゆうてい-えんしょう サンイウ―
ンシヤウ 【三遊亭円生】🔗⭐🔉
さんゆうてい-えんしょう サンイウ―
ンシヤウ 【三遊亭円生】
(1)(初世)(1768-1838) 落語家。江戸の生まれ。本名,橘(タチバナ)屋松五郎。三遊派の祖。初め木戸芸者・声色(コワイロ)を業としたが,烏亭焉馬(ウテイエンバ)に身を寄せ,咄家(ハナシカ)に転じる。身振り・声色・鳴り物入りの芝居咄を創始。「東都噺者師弟系図」を刊行。
(2)(六世)(1900-1979) 落語家。大阪生まれ。本名,山崎松尾。一〇歳で東京の橘家円蔵の弟子となる。「子別れ」「鰍沢(カジカザワ)」などを得意とした。
ンシヤウ 【三遊亭円生】
(1)(初世)(1768-1838) 落語家。江戸の生まれ。本名,橘(タチバナ)屋松五郎。三遊派の祖。初め木戸芸者・声色(コワイロ)を業としたが,烏亭焉馬(ウテイエンバ)に身を寄せ,咄家(ハナシカ)に転じる。身振り・声色・鳴り物入りの芝居咄を創始。「東都噺者師弟系図」を刊行。
(2)(六世)(1900-1979) 落語家。大阪生まれ。本名,山崎松尾。一〇歳で東京の橘家円蔵の弟子となる。「子別れ」「鰍沢(カジカザワ)」などを得意とした。
大辞林 ページ 145315。