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さんゆ-こく [3] 【産油国】🔗🔉

さんゆ-こく [3] 【産油国】 石油を産出する国。特に,石油の輸出がその国の経済の基盤となっている国。

さん-よ [1] 【三余】🔗🔉

さん-よ [1] 【三余】 読書に最も適しているという三つの暇な時。冬(歳の余り)・夜(日の余り)・陰雨(時の余り)。

さん-よ [1] 【参与】 (名)スル🔗🔉

さん-よ [1] 【参与】 (名)スル (1)物事にかかわり合うこと。相談などにあずかること。また,その役の人。「国政に―する」 (2)王政復古により置かれた官職名。三職の一。公卿・雄藩の代表者から任命。1869年(明治2)廃止。

さんよ-いん ―ン [3] 【参与員】🔗🔉

さんよ-いんン [3] 【参与員】 家事審判に立ち会い,意見を述べることを任務とする者。前もって家庭裁判所により民間の有識者から任命される。

さんよ-かん ―クワン [3] 【参与官】🔗🔉

さんよ-かん ―クワン [3] 【参与官】 1898年(明治31)に設置され1900年に廃止されたのち,1924年(大正13)再び内閣各省に設置された自由任用の政務官。帝国議会との交渉事項その他の政務に参与した。48年(昭和23)廃止。

さんよ-かんさつ ―クワン― [4] 【参与観察】🔗🔉

さんよ-かんさつ ―クワン― [4] 【参与観察】 研究対象である社会や集団に調査者自身が加わり,生活をともにするなどして,観察を行い,一次資料を収集すること。文化人類学などにおける異文化社会の研究方法の一。 →フィールドワーク

さんよ-きかん ―クワン [5][4] 【参与機関】🔗🔉

さんよ-きかん ―クワン [5][4] 【参与機関】 行政上の意思決定に参与する行政機関。行政組織法では行政庁の付属機関とされる。

ざん-よ [1] 【残余】🔗🔉

ざん-よ [1] 【残余】 残り。余り。

ざんよ-ざいさん [4] 【残余財産】🔗🔉

ざんよ-ざいさん [4] 【残余財産】 会社または組合の清算の手続において,債務弁済後に残った積極財産。

さん-よう [0] 【山容】🔗🔉

さん-よう [0] 【山容】 山のかたち。山の姿。

さんよう-すいたい [0] 【山容水態】🔗🔉

さんよう-すいたい [0] 【山容水態】 山の姿と水のようす。自然の風景。山水色。

大辞林 ページ 145316