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さんりづか 【三里塚】🔗🔉

さんりづか 【三里塚】 千葉県成田市南東部の地名。御料牧場があった。新東京国際空港(成田空港)がある。

さん-りゃく [1][0] 【三略】🔗🔉

さん-りゃく [1][0] 【三略】 (1)中国古代の兵法の書。上略・中略・下略の三巻。周の太公望の遺著とも漢の張良が黄石公から授けられたともいう。老子の思想を基調にして,治国の大道から政略・戦略の道を論述したもの。黄石公三略。「六韜(リクトウ)」と併称される。 (2)考えるときのよりどころとなる本。虎の巻。

さん-りゅう ―リウ [0] 【三流】🔗🔉

さん-りゅう ―リウ [0] 【三流】 第三等の階級。程度・品質などが非常に劣っていること。「―のチーム」

さん-りゅう ―リウ [0] 【産瘤】🔗🔉

さん-りゅう ―リウ [0] 【産瘤】 胎児が産道を通過する際,その先進部(多くは頭部)が鬱血(ウツケツ)し,浸出した血漿(ケツシヨウ)が集まってできる軟らかいこぶ。

ざん-りゅう ―リウ [0] 【残留】 (名)スル🔗🔉

ざん-りゅう ―リウ [0] 【残留】 (名)スル あとに残りとどまること。残っていること。「―部隊」「農薬が―している」

ざんりゅう-おうりょく ―リウ― [5] 【残留応力】🔗🔉

ざんりゅう-おうりょく ―リウ― [5] 【残留応力】 外部からの力が除かれた後や,温度分布が変化した後に物体内に残る応力。物質の組成の不均一や,不均一な加熱などによって起こる。

ざんりゅう-きじゅん ―リウ― [5] 【残留基準】🔗🔉

ざんりゅう-きじゅん ―リウ― [5] 【残留基準】 残留農薬の濃度基準。食品衛生法により,野菜や果物について定められ,基準を超えると回収命令が出される。

ざんりゅう-こうしょう ―リウクワウシヤウ [5] 【残留鉱床】🔗🔉

ざんりゅう-こうしょう ―リウクワウシヤウ [5] 【残留鉱床】 岩石が風化分解し,その中に含まれていた有用成分が濃集してできた鉱床。ボーキサイト鉱床はこの例。風化残留鉱床。

ざんりゅう-じき ―リウ― [5] 【残留磁気】🔗🔉

ざんりゅう-じき ―リウ― [5] 【残留磁気】 強磁性体を磁場の中に入れて磁化してのち,その磁場を取り去っても失われずに残っている磁気。永久磁石はこれを利用したもの。残留磁化。

ざんりゅう-のうやく ―リウ― [5] 【残留農薬】🔗🔉

ざんりゅう-のうやく ―リウ― [5] 【残留農薬】 農作物や動植物の体内や体表面,あるいは土壌中に残存している農薬。

大辞林 ページ 145321