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ざん-りゅう ―リウ [0] 【竄流】🔗⭐🔉
ざん-りゅう ―リウ [0] 【竄流】
「りゅうざん(流竄)」に同じ。
さんりゅう-しゅ サンリフ― [3] 【霰粒腫】🔗⭐🔉
さんりゅう-しゅ サンリフ― [3] 【霰粒腫】
まぶたの中にぐりぐりしたものができる目の病気。慢性肉芽腫性炎症による。赤みや痛みを伴わないことが多い。
さん-りょう [0] 【三稜】🔗⭐🔉
さん-りょう [0] 【三稜】
(1)かどが三つあること。また,三つのかど。三角。
(2)植物ウキヤガラの塊根を乾燥させたもの。漢方で通経・催乳に用いる。
さんりょう-きょう ―キヤウ [0] 【三稜鏡】🔗⭐🔉
さんりょう-きょう ―キヤウ [0] 【三稜鏡】
プリズム。
さんりょう-しん [3] 【三稜鍼】🔗⭐🔉
さんりょう-しん [3] 【三稜鍼】
鍼術に用いられる鍼(ハリ)の一種で,三稜のあるもの。腫(ハ)れ物の切開や瀉血に用いる。
さんりょう-せき [3] 【三稜石】🔗⭐🔉
さんりょう-せき [3] 【三稜石】
砂塵を含んだ強い風の風食作用でできた三角錐状の礫(レキ)。砂漠や海岸地方にみられる。ドライカンター。
さん-りょう ―レウ [0] 【三療】🔗⭐🔉
さん-りょう ―レウ [0] 【三療】
あんま(マッサージ・指圧)・鍼(ハリ)・灸(キユウ)の三つの職業をいう語。
さん-りょう ―リヤウ [0] 【山梁】🔗⭐🔉
さん-りょう ―リヤウ [0] 【山梁】
〔論語(郷党)「山梁雌雉,時哉時哉」〕
(1)山中の谷川に架けた橋。
(2)雉(キジ)の異名。[日葡]
さん-りょう [0] 【山陵】🔗⭐🔉
さん-りょう [0] 【山陵】
(1)山と丘。丘陵。
(2)天皇や皇后の墓。みささぎ。
さんりょう-し [3] 【山陵使】🔗⭐🔉
さんりょう-し [3] 【山陵使】
「告陵使(コクリヨウシ)」に同じ。
さんりょう-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【山陵奉行】🔗⭐🔉
さんりょう-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【山陵奉行】
江戸幕府の職名。1862年設置。山陵の修補・管理をつかさどった。
さん-りょう [0] 【山稜】🔗⭐🔉
さん-りょう [0] 【山稜】
山の峰と峰とをつないで分水界をなす部分。峰すじ。また,峰から派生し,谷と谷との境をなす尾根。
さん-りょう ―リヤウ [3] 【産量】🔗⭐🔉
さん-りょう ―リヤウ [3] 【産量】
生産量。
ざん-りょう ―リヤウ [3] 【残量】🔗⭐🔉
ざん-りょう ―リヤウ [3] 【残量】
使い残りの分量。
さんりょうし 【山陵志】🔗⭐🔉
さんりょうし 【山陵志】
歴代天皇陵を実地調査し,古図・旧記などによって考証した書。蒲生君平著。二巻。1808年刊。漢文体で記述。天皇陵の荒廃を憂え,復興を説いて,幕末の尊皇論に影響を与えた。
大辞林 ページ 145322。