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し-いん [1] 【市隠】🔗🔉

し-いん [1] 【市隠】 公の仕事につかず,市井(シセイ)にひっそりと住むこと。また,その人。「東京―仮名垣魯文戯著/安愚楽鍋(魯文)」

し-いん [0] 【死因】🔗🔉

し-いん [0] 【死因】 人が死に至った原因。

しいん-しょぶん [4] 【死因処分】🔗🔉

しいん-しょぶん [4] 【死因処分】 行為者の死亡によって効力が発生する法律行為。遺言・死因贈与など。死因行為。死後行為。死後処分。 ⇔生前処分

しいん-ぞうよ [4] 【死因贈与】🔗🔉

しいん-ぞうよ [4] 【死因贈与】 贈与者の死亡によって効力を生ずる贈与契約。

し-いん [0] 【私印】🔗🔉

し-いん [0] 【私印】 個人の用いる印章。 →官印 →公印

しいん-ぎぞうざい ―ギザウ― [0]-[2] 【私印偽造罪】🔗🔉

しいん-ぎぞうざい ―ギザウ― [0]-[2] 【私印偽造罪】 行使の目的で他人の印章や署名を偽造する犯罪。

し-いん [0] 【指印】🔗🔉

し-いん [0] 【指印】 指に印肉などを付けて指形を押し,印判を押すのに代えること。 →拇印

し-いん [0] 【試飲】 (名)スル🔗🔉

し-いん [0] 【試飲】 (名)スル (味の良否を知るために)酒類や飲料などをためしに飲むこと。

し-いん [0] 【資蔭】🔗🔉

し-いん [0] 【資蔭】 父祖の勲功によって官職に就くこと。

シーン [1] scene🔗🔉

シーン [1] scene (1)映画・演劇や小説などの一場面。「ラスト-―」 (2)情景。光景。「落日の―」

じ-いん ―ン [1] 【寺院】🔗🔉

じ-いんン [1] 【寺院】 宗教的儀式を執り行うための建物。寺。

じいん-けんちく ―ン― [4] 【寺院建築】🔗🔉

じいん-けんちくン― [4] 【寺院建築】 仏教寺院に建てられる建築。仏教とともに大陸の建築様式が伝えられたもので,礎石・土間床・組物・瓦葺(カワラブ)き屋根などを特徴とする。その様式には,奈良時代に唐様式を採用して成立し,その後も広く用いられた和様と,鎌倉時代に宋から新しく伝えられた大仏様(天竺様)と禅宗様(唐様)とがある。 寺院建築=1 [図] 寺院建築=2 [図] 寺院建築=3 [図]

じいん-はっと ―ン― 【寺院法度】🔗🔉

じいん-はっとン― 【寺院法度】 「諸宗(シヨシユウ)寺院法度」の略。

大辞林 ページ 145366