複数辞典一括検索+

しおじり-とうげ シホジリタウゲ 【塩尻峠】🔗🔉

しおじり-とうげ シホジリタウゲ 【塩尻峠】 松本盆地と諏訪盆地を分ける峠。海抜999メートル。中山道の旧峠は1052メートル。

しおじり シホジリ 【塩尻】🔗🔉

しおじり シホジリ 【塩尻】 〔書名は,巻頭で「伊勢物語」中の難解語「しほじり」を解説したのによる〕 随筆。天野信景著。1697年頃から1733年まで執筆。現存一七〇巻余。神仏・法律・文芸・自然などについて,和漢の諸書を引証して自説を述べたもの。

しお-じる シホ― [3] 【潮汁・塩汁】🔗🔉

しお-じる シホ― [3] 【潮汁・塩汁】 (1)塩で調味した汁。 (2)海水。また,塩水。

しお-せ シホ― 【潮瀬】🔗🔉

しお-せ シホ― 【潮瀬】 潮の流れるところ。潮流。「―のなをりを見れば,遊びくる鮪(シビ)がはたてに妻立てり見ゆ/古事記(下)」

しお-ぜ シホ― [1] 【塩瀬】🔗🔉

しお-ぜ シホ― [1] 【塩瀬】 羽二重(ハブタエ)の一。たて糸を密にし,太いよこ糸を打ち込んで横畝(ヨコウネ)を表した絹織物。帯・袱紗(フクサ)・半襟などにする。塩瀬羽二重。

しお-せんばいほう シホ―ハフ 【塩専売法】🔗🔉

しお-せんばいほう シホ―ハフ 【塩専売法】 塩の需給・価格の安定の確保,塩産業の基盤強化等を目的として,塩の専売に関して規定する法律。専売権は国に専属するが,その権能は日本たばこ産業株式会社に行わせる。1984年(昭和59)制定。

しお-せんべい シホ― [3] 【塩煎餅】🔗🔉

しお-せんべい シホ― [3] 【塩煎餅】 醤油味の,関東系の煎餅。

しお-た シホ― [0] 【塩田】🔗🔉

しお-た シホ― [0] 【塩田】 ⇒えんでん(塩田)

しおだ-おんせん シホダヲンセン 【塩田温泉】🔗🔉

しおだ-おんせん シホダヲンセン 【塩田温泉】 兵庫県南部,飾磨郡夢前町,夢前川中流東岸の山峡にある食塩泉。書写山を望む。

しお-だし シホ― [0][4] 【塩出し】 (名)スル🔗🔉

しお-だし シホ― [0][4] 【塩出し】 (名)スル 塩分を多く含んだ食物を水に入れて塩けを抜くこと。塩抜き。

しお-だち シホ― [0][4] 【塩断ち】 (名)スル🔗🔉

しお-だち シホ― [0][4] 【塩断ち】 (名)スル 神仏への祈願や健康上の理由で,ある期間塩けのある食品を食べないこと。

大辞林 ページ 145391