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しお-だら シホ― [3] 【塩鱈】🔗⭐🔉
しお-だら シホ― [3] 【塩鱈】
塩漬けにしたタラ。
しお-た・れる シホ― [0][4] 【潮垂れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 しほた・る🔗⭐🔉
しお-た・れる シホ― [0][4] 【潮垂れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 しほた・る
(1)元気がなくなる。あわれな様子になる。「しよぼしよぼと―・れた姿で帰つて来る/田舎教師(花袋)」
(2)(海水にぬれて)しずくが垂れる。ぐっしょりぬれる。「髪も袴も―・れて/平家 9」
(3)涙にぬれる。また,嘆き沈む。「いと尊ければ皆人―・れ給ふ/源氏(鈴虫)」
しお-ちゃ シホ― [2] 【塩茶】🔗⭐🔉
しお-ちゃ シホ― [2] 【塩茶】
番茶に塩を少し加えたもの。酒の酔いをさますという。
しお-づけ シホ― [0][4] 【塩漬(け)】🔗⭐🔉
しお-づけ シホ― [0][4] 【塩漬(け)】
野菜・魚肉などを塩で漬けること。また,漬けたもの。
しおつち-の-おじ シホツチ―ヲヂ 【塩土老翁】🔗⭐🔉
しおつち-の-おじ シホツチ―ヲヂ 【塩土老翁】
記紀神話の神。海幸彦から借りた釣り針を失って困っていた山幸彦に,海神の宮へ行くことを教え,また神武東征の際,東方に天業(アマツヒツギ)を営む好地のあることを教えた。塩椎神(シオツチノカミ)。
しお-つなみ シホ― [3] 【潮津浪】🔗⭐🔉
しお-つなみ シホ― [3] 【潮津浪】
⇒海嘯(カイシヨウ)
しおつ-やま シホツ― 【塩津山】🔗⭐🔉
しおつ-やま シホツ― 【塩津山】
現在の滋賀県伊香郡西浅井町塩津浜と福井県敦賀市追分との間の山。琵琶湖北岸から敦賀へ出る険路。((歌枕))「―打ち越え行けば我(ア)が乗れる馬そつまづく家恋ふらしも/万葉 365」
しおで シホデ [0] 【牛尾菜】🔗⭐🔉
しおで シホデ [0] 【牛尾菜】
ユリ科のつる性多年草。山野に自生。葉は卵形。葉柄に一対の巻きひげがある。雌雄異株。夏,長い花柄の頂に淡黄緑色の小花を多数散状につける。果実は球形の液果で黒熟する。若芽を食用にする。
牛尾菜
[図]
[図]
しお-で シホ― [0] 【四方手・
】🔗⭐🔉
しお-で シホ― [0] 【四方手・
】
馬具の名。鞍の前輪(マエワ)・後輪(シズワ)の左右につけて,胸繋(ムナガイ)・尻繋(シリガイ)を結びつける革紐(カワヒモ)の輪。
→鞍橋(クラボネ)
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馬具の名。鞍の前輪(マエワ)・後輪(シズワ)の左右につけて,胸繋(ムナガイ)・尻繋(シリガイ)を結びつける革紐(カワヒモ)の輪。
→鞍橋(クラボネ)
大辞林 ページ 145392。
Giotto di Bondone