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し-おに ―ヲニ [3] 【紫苑】🔗🔉

し-おに ―ヲニ [3] 【紫苑】 〔「しおん」の撥音「ん」を「に」と表記した語〕 「しおん(紫苑)」に同じ。[和名抄]

シオニズム [3] 英 Zionism; (ロシア) sionizm🔗🔉

シオニズム [3] 英 Zionism; (ロシア) sionizm 一九世紀末,ユダヤ人迫害の高まりの中で,ヨーロッパに起きたユダヤ人の国家建設運動。1948年のイスラエル建国をもって目的は一応の実現をみたが,新たなパレスチナ問題を生み出すことになった。 →シオン

しお-ぬき シホ― [0] 【塩抜き】🔗🔉

しお-ぬき シホ― [0] 【塩抜き】 「塩出し」に同じ。

ジオノ Jean Giono🔗🔉

ジオノ Jean Giono (1895-1970) フランスの小説家。反都会・反物質文明を唱え,宇宙と人との一体化を壮大なスケールで描く。小説「二番草」「わが悦びよ,永遠に」「屋根の上の軽騎兵」など。

しお-の-みさき シホ― 【潮岬】🔗🔉

しお-の-みさき シホ― 【潮岬】 紀伊半島南端,太平洋に突出する本州最南端の岬。岬一帯は海抜40〜80メートルの平坦な隆起海食台地からなる陸繋(リクケイ)島。

しお-の-め シホ― [0] 【潮の目】🔗🔉

しお-の-め シホ― [0] 【潮の目】 ⇒潮目(シオメ)

しおのや シホノヤ 【塩谷】🔗🔉

しおのや シホノヤ 【塩谷】 姓氏の一。

しおのや-おん シホノヤヲン 【塩谷温】🔗🔉

しおのや-おん シホノヤヲン 【塩谷温】 (1878-1962) 中国文学者。東京出身。号は節山。東大教授。中国の俗文学を研究。著「支那文学概論」「元曲研究」など。

しおのや-とういん シホノヤタウイン 【塩谷宕陰】🔗🔉

しおのや-とういん シホノヤタウイン 【塩谷宕陰】 (1809-1867) 江戸末期の儒者。名は世弘。江戸の人。水野忠邦に仕え,のち昌平黌の儒官。著「阿芙蓉彙聞」「籌海私議」などで海防を論じた。

しお-の-やま シホ― 【塩の山】🔗🔉

しお-の-やま シホ― 【塩の山】 現在の山梨県塩山市北部の山。海抜553メートル。「差し出の磯」とともに和歌に詠まれた。((歌枕))「―差し出の磯にすむ千鳥/古今(賀)」

しお-ばな シホ― [0][2] 【塩花】🔗🔉

しお-ばな シホ― [0][2] 【塩花】 (1)不浄を清めたり,縁起直しのためにふりまく塩。 (2)料理屋など客商売の家の出入り口に,三つ,つまんで並べておく塩。もりじお。 (3)白く立つ波。「百騎も二百騎も―蹴立てて押寄せば/盛衰記 42」

大辞林 ページ 145394