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しお-みず シホミヅ [2] 【塩水】🔗🔉

しお-みず シホミヅ [2] 【塩水】 塩分を含む水。食塩の溶けた水。

しお-みず シホミヅ [2] 【潮水】🔗🔉

しお-みず シホミヅ [2] 【潮水】 海の水。うしお。

しおみ-だけ シホミ― 【塩見岳】🔗🔉

しおみ-だけ シホミ― 【塩見岳】 静岡県と長野県の境にある赤石山脈中部の高峰。海抜3047メートル。

しおみつ-たま シホミツ― 【潮満つ珠】🔗🔉

しおみつ-たま シホミツ― 【潮満つ珠】 潮を満ちさせる力をもつという珠。満珠(マンジユ)。しおみつに。 ⇔潮干(フ)る珠 「攻め戦はば,―を出して溺らし/古事記(上訓)」

しおみつ-に シホミツ― 【潮満つ瓊】🔗🔉

しおみつ-に シホミツ― 【潮満つ瓊】 「しおみつたま(潮満珠)」に同じ。「―を出せば則ち潮大きに溢(ミ)ちて/日本書紀(神代下訓)」

しお-むき シホ― [0][4] 【塩剥き】🔗🔉

しお-むき シホ― [0][4] 【塩剥き】 アサリ・ハマグリなどを剥き身にすること。また,そのもの。

しお-むし シホ― [0] 【塩蒸(し)】 (名)スル🔗🔉

しお-むし シホ― [0] 【塩蒸(し)】 (名)スル 材料に塩けを加えて蒸すこと。また,その料理。

しお-むし シホ― [2] 【潮虫】🔗🔉

しお-むし シホ― [2] 【潮虫】 甲殻綱等脚目の節足動物。体は平たい卵円形。体長15ミリメートルほど。背面は淡褐色で黒点が散在する。乾燥して養殖魚の餌(エサ)とする。北海道・千島の沿岸の砂泥底にすむ。

しお-め シホ― [0][3] 【潮目】🔗🔉

しお-め シホ― [0][3] 【潮目】 異なる二つの潮流の接する海面に現れる帯状の筋。寒流と暖流の出合う付近などに見られ,しばしば好漁場となる。しおのめ。

しお-もの シホ― [2] 【塩物】🔗🔉

しお-もの シホ― [2] 【塩物】 塩漬けにした魚類。塩引き。

しお-もみ シホ― [0][4] 【塩揉み】 (名)スル🔗🔉

しお-もみ シホ― [0][4] 【塩揉み】 (名)スル 生の野菜などに塩を振ってもむこと。また,その食べ物。

しお-や シホ― [2] 【塩屋】🔗🔉

しお-や シホ― [2] 【塩屋】 (1)塩を売る家。また,塩を売る人。 (2)塩竈(シオガマ)を置いた小屋。製塩をする小屋。「さる―の傍に過ぐしつらむことを/源氏(松風)」 (3)うぬぼれている人。高慢な人。「拳(ケン)がきつい―さ/滑稽本・浮世風呂 3」

大辞林 ページ 145398