複数辞典一括検索+

じ-か ヂクワ [1] 【地火】🔗🔉

じ-か ヂクワ [1] 【地火】 暦注の一。大地に火気があって,種まき・土木工事などを忌むべきとされる日。地火日(ジカニチ)。

じ-か [1] 【寺家】🔗🔉

じ-か [1] 【寺家】 ⇒じけ(寺家)

じ-か ―クワ [1] 【自火】🔗🔉

じ-か ―クワ [1] 【自火】 自分の家から出した火事。「上条が明治十四年に―で焼けた時/雁(鴎外)」

じ-か ―クワ [1] 【自科】🔗🔉

じ-か ―クワ [1] 【自科】 自分の犯したあやまち。「主従向背(キヨウハイ)の―のがれ難きによつて/太平記 39」

じ-か [1] 【自家】🔗🔉

じ-か [1] 【自家】 自分の家。また,自分。「―用」「―中毒」「―の内面的性質/善の研究(幾多郎)」

――薬籠中(ヤクロウチユウ)の物(モノ)🔗🔉

――薬籠中(ヤクロウチユウ)の物(モノ) 〔唐書(元行沖伝)〕 必要に応じて自分の思いどおり使えるような物,または人。薬籠中の物。

じ-か [1] 【自歌】🔗🔉

じ-か [1] 【自歌】 自分の和歌。自作の和歌。

じ-か ―クワ [1] 【時花】🔗🔉

じ-か ―クワ [1] 【時花】 その時節の花。「―を活ける」

じ-か [1] 【時価】🔗🔉

じ-か [1] 【時価】 商品などのその時々の市場価格。

じ-か ―クワ [1] 【時課】🔗🔉

じ-か ―クワ [1] 【時課】 ローマ-カトリック教会の典礼の一。日課として定められた祈り。朝課(夜中)・賛課(日の出)・晩課(日没)・終課(就寝時)など。定時課。時祷(ジトウ)。聖務日課。

じ-か ―クワ [1] 【磁化】🔗🔉

じ-か ―クワ [1] 【磁化】 (1)磁界中の物体が磁気を帯びること。また,その結果生じた単位体積当たりの磁気モーメント。帯磁。 (2)高温で焼いた物の素地(キジ)が磁器質になること。

じ-か [1] 【磁荷】🔗🔉

じ-か [1] 【磁荷】 磁石の両極にあって磁気の原因と考えられるもの。磁気量。電荷と異なって正・負いずれか一方のみの単一磁荷はいまだに発見されていない。

大辞林 ページ 145407