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し-かく [0] 【視覚】🔗⭐🔉
し-かく [0] 【視覚】
外界からの光を刺激として生じる感覚。ヒトでは光が目の網膜を刺激し,そこに生じた神経興奮が大脳の視覚野に伝えられたときに生じる。明暗覚・色覚・形態覚・運動覚を含む。視感。
〔sight の訳語〕
しかく-がた [0] 【視覚型】🔗⭐🔉
しかく-がた [0] 【視覚型】
ものを覚えたり,思い出したり,考えたりするときに,それらを視覚的に行うタイプ。
しかく-き [3][2] 【視覚器】🔗⭐🔉
しかく-き [3][2] 【視覚器】
光刺激を受容する器官。視細胞が体表に散在するものから,集まって網膜となり目を形成するものまである。視覚器官。視器。光受容器。
しかく-げいじゅつ [4] 【視覚芸術】🔗⭐🔉
しかく-げいじゅつ [4] 【視覚芸術】
絵や彫刻など,視覚を介して鑑賞される芸術。造形芸術。空間芸術。
しかく-げんご [4] 【視覚言語】🔗⭐🔉
しかく-げんご [4] 【視覚言語】
視覚を通じて情報を伝達するはたらきをもつもの。手話・象徴図形・標識など。
しかく-しょうがい ―シヤウ― [4] 【視覚障害】🔗⭐🔉
しかく-しょうがい ―シヤウ― [4] 【視覚障害】
視覚機能が永続的に低下している状態。視野障害・視力障害などがある。「―者」
しかく-ちゅうすう [4] 【視覚中枢】🔗⭐🔉
しかく-ちゅうすう [4] 【視覚中枢】
視覚に関与する神経中枢。大脳皮質の左右後頭葉にある。
しかく-や [3] 【視覚野】🔗⭐🔉
しかく-や [3] 【視覚野】
大脳皮質のうちで視覚に直接関係のある部分。後頭葉にある。視覚領。視領。
し-かく [0] 【詞客】🔗⭐🔉
し-かく [0] 【詞客】
詩歌・文章を作る人。文人。
し-かく [0] 【詩客】🔗⭐🔉
し-かく [0] 【詩客】
詩を作る人。詩人。
し-かく [0] 【詩格】🔗⭐🔉
し-かく [0] 【詩格】
(1)詩を作る規則。詩の法則。
(2)詩の風格・品位。
し-かく [0] 【資格】🔗⭐🔉
し-かく [0] 【資格】
(1)あることをする場合の,その人の立場や地位。「個人の―で発言する」「どういう―で参加したのか」
(2)一定のことを行うために必要とされる条件や能力。「教員の―をとる」「議員の―を失う」「―を欠く」「受験―」
しかく-しけん [5][4] 【資格試験】🔗⭐🔉
しかく-しけん [5][4] 【資格試験】
あることをするための資格を満たしているかどうかを調べる試験。
大辞林 ページ 145415。