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しか-しゅう シクワシフ [2] 【詞華集・詞花集】🔗⭐🔉
しか-しゅう シクワシフ [2] 【詞華集・詞花集】
(1)美しい詩歌や文を集めたもの。アンソロジー。
(2)「詞花和歌集」の略。
し-かじゅう ―カヂユウ [2] 【死荷重】🔗⭐🔉
し-かじゅう ―カヂユウ [2] 【死荷重】
外部からかかる重さを除外した,構造物自体の重さ。
⇔活荷重(カツカジユウ)
じか-じゅせい ジクワ― [3] 【自花受精】🔗⭐🔉
じか-じゅせい ジクワ― [3] 【自花受精】
両性花をもつ植物で,めしべの胚珠が同じ花のおしべの花粉によって受精されること。
→他家受精
じか-じゅせい [3] 【自家受精】🔗⭐🔉
じか-じゅせい [3] 【自家受精】
有性生殖の一。同一株にできためしべとおしべとの間で受精が起こること。ミミズやカタツムリなどの雌雄同体の動物でも例外的に見られる。
→他家受精
じか-じゅふん [3] 【自家受粉】🔗⭐🔉
じか-じゅふん [3] 【自家受粉】
花粉が同じ個体にあるめしべの柱頭につくこと。同一の花の中で起こる場合を自花受粉という。
→他家受粉
じ-がしら ヂ― [2] 【地頭】🔗⭐🔉
じ-がしら ヂ― [2] 【地頭】
能楽用語。
(1)地謡(ジウタイ)の統率者。
(2)大鼓・小鼓の手配りの名称。舞い事・働き事の中でテンポを速めるはたらきをする特殊な手配り。
し-か
ず [2][0] 【如かず】 (連語)🔗⭐🔉
し-か
ず [2][0] 【如かず】 (連語)
〔動詞「如く」の未然形「しか」に打ち消しの助動詞「ず」が付いたもの。「…にしかず」の形で用いることが多い〕
(1)及ばない。かなわない。「百聞は一見に―
ず」
(2)それにこしたことはない。…がいちばんだ。「三十六計逃げるに―
ず」
ず [2][0] 【如かず】 (連語)
〔動詞「如く」の未然形「しか」に打ち消しの助動詞「ず」が付いたもの。「…にしかず」の形で用いることが多い〕
(1)及ばない。かなわない。「百聞は一見に―
ず」
(2)それにこしたことはない。…がいちばんだ。「三十六計逃げるに―
ず」
じ-かず [0] 【字数】🔗⭐🔉
じ-かず [0] 【字数】
「じすう(字数)」に同じ。
しか-す-がに (副)🔗⭐🔉
しか-す-がに (副)
〔副詞「しか」に,動詞「す」,助詞「がに」が付いたもの〕
そうはいうものの。「三島野に霞たなびき―昨日も今日も雪は降りつつ/万葉 4079」
しかすが-の-わたり 【然菅の渡り】🔗⭐🔉
しかすが-の-わたり 【然菅の渡り】
三河国の飽海川(現在の豊川)河口近くにあった渡し場。((歌枕))「をしむともなき物ゆゑに―と聞けばただならぬかな/拾遺(別)」
大辞林 ページ 145422。