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じか-せい [0] 【自家製】🔗⭐🔉
じか-せい [0] 【自家製】
自分の家で作ること。また,そのもの。「―の梅酒」
じか-せん [0][2] 【耳下腺】🔗⭐🔉
じか-せん [0][2] 【耳下腺】
外耳道の前下方にある唾液腺中最も大きい腺。導管が口腔に開口する。
じかせん-えん [3] 【耳下腺炎】🔗⭐🔉
じかせん-えん [3] 【耳下腺炎】
ウイルス・細菌などによって起こる耳下腺の炎症。患部が腫れて痛む。おたふくかぜもこの一種。
じが-ぞう ジグワザウ [2][0] 【自画像】🔗⭐🔉
じが-ぞう ジグワザウ [2][0] 【自画像】
画家が自分自身を描いた肖像画。普通,鏡に映した姿を描くので,左右逆になる。
し-かた [0] 【仕方】🔗⭐🔉
し-かた [0] 【仕方】
(1)物事をする方法。やりかた。手段。「話の―」「運転の―」
(2)振る舞い。しうち。「礼を欠く―」
(3)身振りや手まね。「五月乙女(サオトメ)に―望まんしのぶ摺(芭蕉)/雪満呂気」
――が無・い🔗⭐🔉
――が無・い
「仕方無い」に同じ。
しかた-なし [4] 【仕方無し】🔗⭐🔉
しかた-なし [4] 【仕方無し】
どうにもしようがないこと。やむをえないこと。「職がなく―(に)家の手伝いをしていた」
しかた-のう [3] 【仕方能】🔗⭐🔉
しかた-のう [3] 【仕方能】
江戸時代,社寺の境内などで能のまねを演じた見世物。
しかた-ばなし [4] 【仕方話・仕方噺】🔗⭐🔉
しかた-ばなし [4] 【仕方話・仕方噺】
身振り・手振りをまじえた話。特に落語で,身振りの加わるもの。
しかた-まい ―マヒ [0] 【仕方舞】🔗⭐🔉
しかた-まい ―マヒ [0] 【仕方舞】
ものまねの所作を主体とした舞。江戸初期には,これを表芸とした芝居が京都にあった。「大晦日(オオツゴモリ)に無用の―/浮世草子・胸算用 3」
しかた 【志方】🔗⭐🔉
しかた 【志方】
姓氏の一。
しかた-ますぞう ―マスザウ 【志方益三】🔗⭐🔉
しかた-ますぞう ―マスザウ 【志方益三】
(1895-1964) 化学者。東京生まれ。京大教授・名大教授。ヘイロウスキーとともにポーラログラフィーを創案,電気化学の研究に貢献。
じ-かた ヂ― [0] 【地方】🔗⭐🔉
じ-かた ヂ― [0] 【地方】
(1)舞踊で,伴奏の音楽を受け持つ人。また,その音楽。
⇔立方(タチカタ)
(2)能で,地謡のこと。
(3)室町時代,京中およびその周辺地域をいう。
(4)〔「地方沙汰(サタ)」の略〕
室町時代の職名。京都における家屋敷・宅地に関する訴訟を処理した。
(5)江戸時代,町方(マチカタ)に対して,村方(ムラカタ)のこと。農村。転じて,田制・土地制度・租税制度をさし,さらに,農政一般をさすようになった。
(6)海から見て,陸地の方。「―風(陸ノ方カラ吹ク風)」
(7)「地方取り」の略。
大辞林 ページ 145423。