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じが-どういつせい [1] 【自我同一性】🔗🔉

じが-どういつせい [1] 【自我同一性】 ⇒同一性(ドウイツセイ)(2)

じか-どうちゃく [3][1] 【自家撞着】 (名)スル🔗🔉

じか-どうちゃく [3][1] 【自家撞着】 (名)スル 同じ人の言動や文章が前とあととで矛盾すること。「―に陥る」

しかと・する [0] (動サ変)🔗🔉

しかと・する [0] (動サ変) 〔「鹿(シカ)の十(トオ)」で,花札の十月の絵柄の鹿が横を向いているからという〕 無視することを俗にいう語。

じか-とりひき ヂカ― [3][4] 【直取引】🔗🔉

じか-とりひき ヂカ― [3][4] 【直取引】 ⇒じきとりひき(直取引)

しか-な (連語)🔗🔉

しか-な (連語) 〔終助詞「しか」に感動の終助詞「な」の付いたもの。「しがな」とも〕 自己の動作に関して望み願う気持ちを表す。「てしかな」「にしかな」の形で用いられることが多い。…したいものだ。…したいなあ。「みみなしの山のくちなし得て―/古今(雑体)」「いかで鳥の声も聞こえざらむ山にこもりに―/宇津保(俊蔭)」

しが-な・い [3] (形)[文]ク しがな・し🔗🔉

しが-な・い [3] (形)[文]ク しがな・し 〔「さがなし」の転か〕 (1)とるにたりない。つまらない。「―・い芸妓といひながらも/当世書生気質(逍遥)」「―・い恋の情が仇/歌舞伎・与話情」 (2)まずしい。「―・い暮らし」

じか-に ヂカ― [1] 【直に】 (副)🔗🔉

じか-に ヂカ― [1] 【直に】 (副) 間に人を介したり,物をさしはさんだりしないさま。直接に。「地面に―置く」「校長から―聞いたといふ訳でもないんです/田舎教師(花袋)」

じか-にち ヂクワ― [2] 【地火日】🔗🔉

じか-にち ヂクワ― [2] 【地火日】 ⇒地火(ジカ)

しがにっかい 【四河入海】🔗🔉

しがにっかい 【四河入海】 抄物の一。笑雲清三(シヨウウンセイサン)編。二五巻。1534年成立。蘇東坡(ソトウバ)の詩の注解。瑞渓周鳳(ズイケイシユウホウ)・大岳周崇(タイガクシユウスウ)・一韓智(イツカンチコウ)・万里集九(バンリシユウキユウ)の四人の説に自見を加えて集成したもの。

大辞林 ページ 145428