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しが-やま 【滋賀山・志賀山】🔗🔉

しが-やま 【滋賀山・志賀山】 大津市の西方,比叡山の南に続く山。大津から志賀峠(421メートル)を越し,山中を経て京都北白川に至る山道を,志賀の山越あるいは白川越という。

しがやま-でら 【志賀山寺】🔗🔉

しがやま-でら 【志賀山寺】 ⇒崇福寺(スウフクジ)

しがやま-りゅう ―リウ 【志賀山流】🔗🔉

しがやま-りゅう ―リウ 【志賀山流】 日本舞踊の流派の一。江戸の歌舞伎舞踊の振付師の祖志賀山万作が,元禄(1688-1704)頃創始。日本舞踊最古の流派とされる。

じか-よう [0] 【自家用】🔗🔉

じか-よう [0] 【自家用】 自分の家のために使うこと。また,そのもの。「―に造った果実酒」

じかよう-しゃ [3] 【自家用車】🔗🔉

じかよう-しゃ [3] 【自家用車】 自分の家の用に使うため所有する自動車。マイカー。

しか-よせ [0] 【鹿寄せ】🔗🔉

しか-よせ [0] 【鹿寄せ】 奈良の春日大社で,鹿の角切りのために柵(サク)の中に鹿を追い込むこと。[季]秋。

しがらき 【信楽】🔗🔉

しがらき 【信楽】 (1)滋賀県南部,甲賀郡にある町。信楽丘陵の中心に位置する。((歌枕))「昨日かもあられふりしか―の外山(トヤマ)の霞春めきにけり/詞花(春)」 (2)「信楽焼」の略。

しがらき-がさ [5] 【信楽笠】🔗🔉

しがらき-がさ [5] 【信楽笠】 信楽地方で作られた大形の笠。

しがらき-ちゃ [4] 【信楽茶】🔗🔉

しがらき-ちゃ [4] 【信楽茶】 信楽地方から産出する茶。古来,煎茶で有名。

しがらき-の-みや 【信楽宮・紫香楽宮】🔗🔉

しがらき-の-みや 【信楽宮・紫香楽宮】 信楽町黄瀬(キノセ)にあった,奈良時代の都。742年聖武天皇が離宮として造営。甲賀宮。

しがらき-やき [0] 【信楽焼】🔗🔉

しがらき-やき [0] 【信楽焼】 信楽産の陶器。古く奈良時代に渡来人によって始められたといわれるが,室町時代,茶道の流行とともに,日用雑器の類が茶道具としてとりあげられ有名になった。現在は茶器のほか火鉢・植木鉢・タイルなどの雑器が主流となっている。しがらき。

しから-し・める [5] 【然らしめる】 (動マ下一)[文]マ下二 しからし・む🔗🔉

しから-し・める [5] 【然らしめる】 (動マ下一)[文]マ下二 しからし・む そういう結果・状態にさせる。そのようにさせる。「時勢の―・めるところだ」

大辞林 ページ 145434