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し-かん ―クワン [0] 【支管】🔗🔉

し-かん ―クワン [0] 【支管】 ガス管・水道管などの,本管から分かれた細い管。

し-かん ―クワン [0] 【止観】🔗🔉

し-かん ―クワン [0] 【止観】 〔仏〕 (1)天台宗の根本的な修行である瞑想法。心を静め,智慧のはたらきによって宗教的イメージや真理を心の中に出現させ,感得すること。 (2)「摩訶止観(マカシカン)」の略。 (3)天台宗の別名。止観宗。

しかん-ごう ―クワンゴフ [2] 【止観業】🔗🔉

しかん-ごう ―クワンゴフ [2] 【止観業】 〔仏〕 日本天台宗の修行の一つで,密教を学ぶ遮那業(シヤナゴウ)に対し,天台宗本来の領域の修行。

しかん-しゅう ―クワン― [2] 【止観宗】🔗🔉

しかん-しゅう ―クワン― [2] 【止観宗】 天台宗の別名。

しかん-じゅうじょう ―クワンジフ― 【止観十乗】🔗🔉

しかん-じゅうじょう ―クワンジフ― 【止観十乗】 〔仏〕 ⇒十乗観法(ジユウジヨウカンボウ)

し-かん ―クワン [1][2] 【仕官】 (名)スル🔗🔉

し-かん ―クワン [1][2] 【仕官】 (名)スル (1)官に仕えること。役人になること。「太政官(ダジヨウカン)に―する」 (2)浪人中の武士が召し抱えられて大名などに仕えること。

し-かん ―クワン [1][2] 【史官】🔗🔉

し-かん ―クワン [1][2] 【史官】 歴史を記録し,編纂(ヘンサン)する官。特に,古代中国で,世襲的にその職にあった人。また,その家。

し-かん ―クワン [0][1] 【史観】🔗🔉

し-かん ―クワン [0][1] 【史観】 歴史を解釈する基本となる考えや態度。歴史観。「唯物―」

し-かん ―クワン [0] 【弛緩】 (名)スル🔗🔉

し-かん ―クワン [0] 【弛緩】 (名)スル ゆるむこと。たるむこと。「筋肉が―する」「精神が―した気味に見えた/門(漱石)」 〔「ちかん」は慣用読み〕

しかん-おん ―クワン― [2] 【弛緩音】🔗🔉

しかん-おん ―クワン― [2] 【弛緩音】 〔lax〕 唇・舌・咽頭・喉頭などの音声器官が,相対的にゆるんで発せられる言語音。英語の短母音[]は,長母音[i]に対して,また有声子音の[d]は,無声子音の[t]に対して,それぞれ弛緩音であるといえる。 →緊張音

し-かん ―クワン [0] 【糸管】🔗🔉

し-かん ―クワン [0] 【糸管】 弦楽器と管楽器。また,音楽。糸竹。

し-かん [0] 【私感】🔗🔉

し-かん [0] 【私感】 個人としての立場での感想。

大辞林 ページ 145439