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し-き [1][2] 【子規】🔗🔉

し-き [1][2] 【子規】 ホトトギスの異名。

しき 【子規】🔗🔉

しき 【子規】 ⇒正岡(マサオカ)子規

し-き [1] 【四気】🔗🔉

し-き [1] 【四気】 天地間に消長する,四季の気。すなわち春の温,夏の熱,秋の涼,冬の寒。

し-き [2][1] 【四季】🔗🔉

し-き [2][1] 【四季】 (1)春・夏・秋・冬の四つの季節。 (2)四つの季節の末の月。陰暦で三月・六月・九月・一二月をいう。

しき 【四季】🔗🔉

しき 【四季】 ビバルディ作曲のバイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」第一番から第四番の通称。 →「四季」より「春」(ビバルディ)[音声]

し-き [1] 【四器】🔗🔉

し-き [1] 【四器】 形を正しく定めるのに必要な四つの道具。規(ブンマワシ)・差し金・準(ミズモリ)・縄(スミナワ)の総称。

し-き [1] 【市気】🔗🔉

し-き [1] 【市気】 人々の歓心を得ようとおもねる気持ち。「理想のない技巧家を称して,所謂―匠気のある芸術家と云ふのだらうと/文芸の哲学的基礎(漱石)」

し-き [1][2] 【死期】🔗🔉

し-き [1][2] 【死期】 (1)死ぬ時。命の終わる時。しご。「―が迫る」 (2)命を投げ出すべき時。しご。「―を得る」

し-き [1] 【至貴】🔗🔉

し-き [1] 【至貴】 この上なく尊いこと。

し-き [1][2] 【志気】🔗🔉

し-き [1][2] 【志気】 物事をしようとする気持ち。こころざし。士気。「盛んな―」

し-き [1][2] 【私記】🔗🔉

し-き [1][2] 【私記】 個人の記したもの。私的な記録。

し-き [1][2] 【始期】🔗🔉

し-き [1][2] 【始期】 (1)物事のはじまる時期。 (2)法律行為の効力が発生し,あるいは債務の履行を請求できるようになる期限。 ⇔終期

し-き [2][1] 【指揮・指麾】 (名)スル🔗🔉

し-き [2][1] 【指揮・指麾】 (名)スル 〔「揮」は指図の旗の意〕 (1)多くの人々を指図して,統一ある動きをさせること。下知。「―を取る」「彼等の行動を―し,彼等の生命を掌握する/肉弾(忠温)」 (2)合奏・合唱などの音楽演奏を,身振りや指揮棒によって統率すること。「楽団を―する」

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