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しきじ-うんどう [4] 【識字運動】🔗🔉

しきじ-うんどう [4] 【識字運動】 貧困や差別などのために教育を受ける機会を得られなかった人が,文字の読み書きを学ぶ運動。

しき-しき 【式式】🔗🔉

しき-しき 【式式】 (1)儀式が格式・時節などにふさわしく執り行われること。「―ノフルマイ/日葡」 (2)儀式ばっていること。「中居女に口上いはせ―に仕掛けぬれば/浮世草子・文反古 2」

しき-しき 【頻頻】 (副)🔗🔉

しき-しき 【頻頻】 (副) しきりに。しばしば。「今日も―春雨ぞふる/風雅(春中)」

じき-じき ヂキヂキ [0] 【直直】 (副)🔗🔉

じき-じき ヂキヂキ [0] 【直直】 (副) 間に人を入れないで,直接,本人が行うさま。じか。「―にお話しいたしたい」「―のお取り調べ」「―(に)お会いになる」

しきし-しょう ―シヤウ [0] 【色視症】🔗🔉

しきし-しょう ―シヤウ [0] 【色視症】 もともと無色である物が色彩を帯びて見えるような病的状態。

しき-しだい [3] 【式次第】🔗🔉

しき-しだい [3] 【式次第】 式の順序。式次(シキジ)。

しき-じつ [0] 【式日】🔗🔉

しき-じつ [0] 【式日】 (1)儀式のある日。 (2)祝日。祭日。 (3)特定の行事や用事を行うことに定めてある日。

しきし-ないしんのう ―ナイシンワウ 【式子内親王】🔗🔉

しきし-ないしんのう ―ナイシンワウ 【式子内親王】 ⇒しょくしないしんのう(式子内親王)

じきしにんしん-けんしょうじょうぶつ ヂキシニンシンケンシヤウジヤウブツ 【直指人心見性成仏】🔗🔉

じきしにんしん-けんしょうじょうぶつ ヂキシニンシンケンシヤウジヤウブツ 【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。

しきしま 【敷島・磯城島】🔗🔉

しきしま 【敷島・磯城島】 (1)大和(ヤマト)国磯城(シキ)郡の,崇神天皇・欽明天皇が都を置いた地。 (2)〔「敷島の」が「やまと」にかかる枕詞であるところから〕 大和国の別称。 (3)日本国の別称。 (4)(「敷島」と書く)山梨県中部,中巨摩(ナカコマ)郡の町。甲府盆地北西部の旧宿場町。御岳昇仙峡で知られる。 (5)「敷島の道」の略。

しきしま-の 【敷島の】 (枕詞)🔗🔉

しきしま-の 【敷島の】 (枕詞) 国名「やまと」にかかる。「―大和の国に人二人ありとし思はば/万葉 3249」

しきしま-の-みち [0] 【敷島の道】🔗🔉

しきしま-の-みち [0] 【敷島の道】 大和歌(ヤマトウタ)の道。和歌の道。歌道。敷島。

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