複数辞典一括検索+

しき-しゃ [2] 【式社】🔗🔉

しき-しゃ [2] 【式社】 ⇒式内(シキナイ)

しき-しゃ [2] 【指揮者】🔗🔉

しき-しゃ [2] 【指揮者】 (1)指揮をする人。指図する人。 (2)合唱や合奏の指揮をする人。コンダクター。

しき-しゃ [2] 【識者】🔗🔉

しき-しゃ [2] 【識者】 物事に対して正しい判断をくだす力のある人。学識・見識のある人。

しき-じゃく [0] 【色弱】🔗🔉

しき-じゃく [0] 【色弱】 色覚の三要素(赤・緑・青)のうち,ある系統の色覚が他の色覚に比べて比較的弱い状態。 →色覚異常

しきしゃ-でん [3] 【職写田】🔗🔉

しきしゃ-でん [3] 【職写田】 平安時代,計帳を出さぬ戸の田を左右京職が没収して設定した不輸租田。京職はこれを賃租させてその地子を計帳の筆写料にあてた。 →国写田

しき-じゃばら [3] 【敷蛇腹】🔗🔉

しき-じゃばら [3] 【敷蛇腹】 武具などで,革の地とへりとを適当にかがったあと,蛇腹組みにした組紐(クミヒモ)でおおうこと。また,そのようにしたもの。

じき-しゃへい [3] 【磁気遮蔽】🔗🔉

じき-しゃへい [3] 【磁気遮蔽】 強磁性体で囲んで,内部の空間に磁力線が入らないようにすること。完全な磁気遮蔽は超伝導体によって行われる。

しきしゃまな [3] 【式叉摩那】🔗🔉

しきしゃまな [3] 【式叉摩那】 〔梵 ikam〕 〔仏〕 未成年の女の出家者が成人になると,正式の尼僧になるため二年間,六法戒を守って修行を行うが,この期間の尼僧の称。学法女。正学女。

しき-しゅ [2] 【職衆・色衆】🔗🔉

しき-しゅ [2] 【職衆・色衆】 〔仏〕 法会(ホウエ)の際,金剛杵(コンゴウシヨ)を持ったり,散華(サンゲ)などの職務をつとめる僧衆。

じき-しょ ヂキ― [0] 【直書】 (名)スル🔗🔉

じき-しょ ヂキ― [0] 【直書】 (名)スル (1)本人が直接書くこと。自筆。 (2)「直状(ジキジヨウ)」に同じ。

じき-じょ ヂキ― [0] 【直叙】🔗🔉

じき-じょ ヂキ― [0] 【直叙】 平安時代,一定の順序を経ないで直ちにその位に叙すること。

しき-しょう ―シヤウ 【式正】🔗🔉

しき-しょう ―シヤウ 【式正】 正しい儀式。正式。また,荘重で立派なこと。「―の庖丁人/浮世草子・一代男 8」

大辞林 ページ 145457