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じぎょう-だん ―ゲフ― [2] 【事業団】🔗🔉

じぎょう-だん ―ゲフ― [2] 【事業団】 政府や地方公共団体が出資し,公害の復旧・防止,技術の開発・協力,雇用・労働福祉・共済制度の促進などを目的として設立される団体。特殊法人の一種。

じぎょう-ぬし ―ゲフ― [2] 【事業主】🔗🔉

じぎょう-ぬし ―ゲフ― [2] 【事業主】 事業を経営する主体。法律上は,主に労働関係における経営者側のこと。

じぎょう-ねんど ―ゲフ― [4] 【事業年度】🔗🔉

じぎょう-ねんど ―ゲフ― [4] 【事業年度】 協同組合・相互会社・地方公営企業などの営業年度。 →営業年度

じぎょう-ぶ-せい ―ゲフ― [0] 【事業部制】🔗🔉

じぎょう-ぶ-せい ―ゲフ― [0] 【事業部制】 企業組織での分権管理の一形態。地域別または製品別に独立に資材調達・生産・販売を行わせる経営単位(事業部)を設けることによって,組織の大規模化に伴う非効率を解消する組織。事業部ごとの収支決算が可能となり,経営効率の向上を図ることができる。 →職能制

じ-きょうげん ヂキヤウゲン [2] 【地狂言】🔗🔉

じ-きょうげん ヂキヤウゲン [2] 【地狂言】 (1)台詞(セリフ)本位の歌舞伎狂言。所作事に対していう。地芸。 (2)「地芝居(ジシバイ)」に同じ。

じきょうしゅう ジキヤウシフ 【字鏡集】🔗🔉

じきょうしゅう ジキヤウシフ 【字鏡集】 字書。菅原為長撰という。鎌倉初期の成立。七巻,または二〇巻。一九二部首を意義によって一四の部門に分け,各漢字に韻目や義釈を注し,片仮名で音訓を記す。「字鏡鈔(抄)」はこの祖本。

しきょう-ゆうずい シキヤウ― [4] 【四強雄蕊】🔗🔉

しきょう-ゆうずい シキヤウ― [4] 【四強雄蕊】 ⇒四長雄蕊(シチヨウユウズイ)

しきょ-ぎ [2] 【視距儀】🔗🔉

しきょ-ぎ [2] 【視距儀】 トランシットを用いて一定長の目標の視角を測定し,計算により距離を測る道具。スタジア測量器。

し-きょく [2][0] 【支局】🔗🔉

し-きょく [2][0] 【支局】 新聞社・放送局などの地方出先機関。本社・本局の管理のもと,その地域の業務を扱う。

し-きょく [2][0] 【史局】🔗🔉

し-きょく [2][0] 【史局】 史書の編纂(ヘンサン)に当たった役所。また特に,水戸藩の徳川光圀(ミツクニ)が「大日本史」編纂のため建てた施設。のちの彰考館。

大辞林 ページ 145480