複数辞典一括検索+![]()
![]()
じく-あし ヂク― [0] 【軸足】🔗⭐🔉
じく-あし ヂク― [0] 【軸足】
動作をするとき,体を支える軸になる方の足。
し-くう [2][0][1] 【司空】🔗⭐🔉
し-くう [2][0][1] 【司空】
中国,周代,六卿の一。冬官の長。土地・人民のことをつかさどった。後漢以後,隋・唐の三公の一。
じ-くう [0][1] 【時空】🔗⭐🔉
じ-くう [0][1] 【時空】
(1)時間と空間。「―を超えた真理」
(2)〔物〕 通常の三次元空間と,その三方向に独立な一方向として時間をとった四次元空間。時空の一点は空間的位置と時刻により指定される。
→ミンコフスキー時空
じくう-かん-げいじゅつ [6] 【時空間芸術】🔗⭐🔉
じくう-かん-げいじゅつ [6] 【時空間芸術】
空間に展開し,かつ時間的にも展開する芸術。舞踊・演劇・映画など。
じく-うけ ヂク― [0][4] 【軸受(け)】🔗⭐🔉
じく-うけ ヂク― [0][4] 【軸受(け)】
回転運動をする軸を支える装置。すべり軸受け・転がり軸受けなど。ベアリング。
じくうけ-ごうきん ヂク―ガフ― [5] 【軸受(け)合金】🔗⭐🔉
じくうけ-ごうきん ヂク―ガフ― [5] 【軸受(け)合金】
機械の軸受けに用いる合金。耐熱性・耐磨耗性が大きく,油になじみやすいなどが条件。銅鉛合金・ホワイト-メタルなど。減摩合金。
し-ぐうしき [2] 【四宮職】🔗⭐🔉
し-ぐうしき [2] 【四宮職】
太皇太后宮職・皇太后宮職・皇后宮職・中宮職の総称。
じく-かざり ヂク― [3] 【軸飾り】🔗⭐🔉
じく-かざり ヂク― [3] 【軸飾り】
茶道で,軸物を巻いたまま外題(ゲダイ)を上にして軸盆などに載せて床(トコ)に飾り,席入り後,正客の所望で床に掛けること。外題飾り。
しく-かつよう ―クワツヨウ [3] 【シク活用】🔗⭐🔉
しく-かつよう ―クワツヨウ [3] 【シク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「しく・しく・し・しき・しけれ・○」と活用するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて,「しく(しから)・しく(しかり)・し・しき(しかる)・しけれ・しかれ」というようにもする。「正し」「恋し」「をかし」などの語がこれに属する。この活用に属する形容詞には情意的意味を持つものが多い。
〔学校文法では,シク活用の語を,右のように,「し」以下を語尾とし,それ以外を語幹とするのが一般である。しかし,ク活用の形容詞では語幹が用いられる場合に,シク活用の形容詞では,「し」を含めた形が用いられる(「あな,をかし」「をかしの御髪や」「をかしさ」「をかしみ」など)。したがって,シク活用では,「し」までを語幹に含めて,語尾が「く・く・△・○・き・けれ・○」(△は無語尾で語幹の形がそのまま用いられる活用形)と活用するものとみることができる〕
大辞林 ページ 145489。