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し-げん [0] 【至言】🔗🔉

し-げん [0] 【至言】 物事の本質を適切に言い表した言葉。

し-げん [1][0] 【始原】🔗🔉

し-げん [1][0] 【始原】 物事のはじめ。原始。

しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】🔗🔉

しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。

し-げん [1] 【資源】🔗🔉

し-げん [1] 【資源】 自然から得られる生産に役立つ要素。広くは,産業のもととなるもの,産業を支えているものをもいう。地下資源・水資源・海洋資源・人的資源・観光資源など。「―開発」

しげん-エネルギー-ちょう ―チヤウ [7] 【資源―庁】🔗🔉

しげん-エネルギー-ちょう ―チヤウ [7] 【資源―庁】 通商産業省の外局の一。鉱物資源の開発,電力などのエネルギーの安定供給および料金などの変更認可などを任務とする。1973年(昭和48)設置。

しげん-ナショナリズム [7] 【資源―】🔗🔉

しげん-ナショナリズム [7] 【資源―】 石油などの天然資源を保有する発展途上国が資源に対する主権を回復し,自国の利益のためにその生産量や輸出価格などの決定を自らが行おうとすること。外国採掘会社の国有化,OPEC による原油価格引き上げなど。

じ-けん [1] 【事件】🔗🔉

じ-けん [1] 【事件】 (1)争い・犯罪・騒ぎ・事故など,人々の関心をひく出来事。「―が起こる」 (2)「訴訟事件」の略。

じけん-きしゃ [4][5] 【事件記者】🔗🔉

じけん-きしゃ [4][5] 【事件記者】 警視庁などに詰めて,主に刑事事件の取材にあたる記者の俗称。

じ-けん [0] 【時圏】🔗🔉

じ-けん [0] 【時圏】 天の両極を通るすべての大円の称。天の赤道と常に直交する。時角圏。時円。

じ-げん [0] 【示現】 (名)スル🔗🔉

じ-げん [0] 【示現】 (名)スル (1)神仏が霊験を示すこと。「奇跡―などの噂四方に嘖々たり/希臘思潮を論ず(敏)」 (2)仏・菩薩が人々を救うために種々の姿に身を変えてこの世に現れること。「いかなる仏の濁世塵土に―して/奥の細道」

じ-げん [0] 【示顕】 (名)スル🔗🔉

じ-げん [0] 【示顕】 (名)スル しめし表すこと。

じ-げん [0] 【字源】🔗🔉

じ-げん [0] 【字源】 個々の文字の起源。例えば,漢字「洞」の字源は「水」と「同」,片仮名「イ」の字源は「伊」,平仮名「い」の字源は「以」とする類。

大辞林 ページ 145509