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しこ-め [0] 【醜女】🔗🔉

しこ-め [0] 【醜女】 (1)容貌(ヨウボウ)のみにくい女。 (2)黄泉(ヨミ)の国のみにくく,恐ろしい女の鬼。「即ちよもつ―を遣はして追はしめき/古事記(上)」

しこめ・し 【醜めし】 (形ク)🔗🔉

しこめ・し 【醜めし】 (形ク) けがれてみにくい。醜悪である。「―・ききたなき国に到りてありけり/古事記(上)」

しご-めん [2] 【子午面】🔗🔉

しご-めん [2] 【子午面】 子午線を含む平面。赤道面と直交する。

じこ-めんえき [3] 【自己免疫】🔗🔉

じこ-めんえき [3] 【自己免疫】 何らかの原因で自分自身のタンパク質に対する抗体が産生されること。

じこめんえき-しっかん ―クワン [7] 【自己免疫疾患】🔗🔉

じこめんえき-しっかん ―クワン [7] 【自己免疫疾患】 自己免疫による疾患。橋本病,後天性溶血性貧血など臓器特異的なものと,慢性関節リューマチ,全身性エリテマトーデスなど全身性のものがある。

しこ-や 【醜屋】🔗🔉

しこ-や 【醜屋】 きたない家。粗末な家。「さし焼かむ小屋の―に/万葉 3270」

じこ-ゆうし [3] 【自己融資】🔗🔉

じこ-ゆうし [3] 【自己融資】 証券会社が信用取引の顧客に対し,自分で調達した資金を貸付けること。

じこ-ゆうどう ―イウダウ [3] 【自己誘導】🔗🔉

じこ-ゆうどう ―イウダウ [3] 【自己誘導】 電気回路を流れる電流が変化するとき,回路に起電力が誘導される現象。起電力は電流の変化を妨げる向きに生じる。自己感応。

しこり [0] 【凝り・痼り】🔗🔉

しこり [0] 【凝り・痼り】 (1)筋肉や皮下組織などがこること。また,そのかたまり。「肩の―をもみほぐす」 (2)物事が一段落したあとに残るすっきりしない気分。「あとあと―が残る人事」

じこ-りゅう ―リウ [0] 【自己流】🔗🔉

じこ-りゅう ―リウ [0] 【自己流】 他人の指導を受けずに,自分一人で考え出したやり方。我流。

しこ・る [0][2] 【凝る・痼る】 (動ラ五[四])🔗🔉

しこ・る [0][2] 【凝る・痼る】 (動ラ五[四]) (1)身体の一部に筋肉のこりかたまりができる。「首が―・る」 (2)寄り集まって一団となる。「ニンジュ(=人数)ガ―・ッテ/日葡」 (3)ある行為や考えに熱中する。また,興奮する。「手代が困るこつちは―・る親父は叱る/浄瑠璃・夏祭」 (4)動詞の連用形の下に付いて,しきりに…する意を表す。「奥には猶も飲み―・り踊るやら歌ふやら/浄瑠璃・生玉心中(上)」

大辞林 ページ 145535