複数辞典一括検索+

し-こん 【紫金】🔗🔉

し-こん 【紫金】 「紫磨黄金(シマオウゴン)」に同じ。

し-こん [0] 【紫根】🔗🔉

し-こん [0] 【紫根】 ムラサキの根。紫色の染料,また火傷・湿疹などの皮膚病の薬(紫雲膏(シウンコウ))などに用いられる。

しこん-いろ [0] 【紫根色】🔗🔉

しこん-いろ [0] 【紫根色】 紫根で染めた色。濃い暗紫色。

しこん-ぞめ [0] 【紫根染(め)】🔗🔉

しこん-ぞめ [0] 【紫根染(め)】 紫根で染めること。また,染めたもの。

し-こん [0] 【紫紺】🔗🔉

し-こん [0] 【紫紺】 紺色のはいった紫色。濃い暗紫色。

し-こん [0] 【歯根】🔗🔉

し-こん [0] 【歯根】 歯ぐきの中に埋まり,歯槽(シソウ)に納まっている歯の部分。セメント質でおおわれ,形は円錐形。

し-こん [0] 【詩魂】🔗🔉

し-こん [0] 【詩魂】 詩を作る心。詩に対する情感。

じ-こん [1] 【自今・爾今】🔗🔉

じ-こん [1] 【自今・爾今】 今からのち。以後。「―は一切禁止する」

じこん-いご [1]-[1][4] 【自今以後】🔗🔉

じこん-いご [1]-[1][4] 【自今以後】 これからのち。今後。

じごんじ 【自言辞・二言辞】🔗🔉

じごんじ 【自言辞・二言辞】 ぐずぐずいうこと。あれこれいうこと。「―ぬかすとぶち殺す/浄瑠璃・合邦」 〔一説に,法華経の句「慈眼視衆生」から出たとされる〕

し-こんでん [2] 【私墾田】🔗🔉

し-こんでん [2] 【私墾田】 奈良・平安時代,豪族・農民などが自力で開墾し,私有田として認められた田。治田(チデン)。

し-さ [1] 【示唆】 (名)スル🔗🔉

し-さ [1] 【示唆】 (名)スル 〔「じさ」とも〕 それとなく物事を示し教えること。「―を与える」「―に富む話」「政界の腐敗を―する事件」

し-さ [1] 【咨嗟】 (名)スル🔗🔉

し-さ [1] 【咨嗟】 (名)スル なげき嘆息すること。「天地微妙の大消息深呼吸を詠嘆し―したる先哲の著述を/欺かざるの記(独歩)」

し-さ [1] 【視差】🔗🔉

し-さ [1] 【視差】 〔parallax〕 (1)観測位置の相違により生じる物の視覚像や方向の差異。 (2)〔天〕(ア)天体を太陽中心から見た方向と地球中心から見た方向との差(年周視差)。(イ)天体を地球中心から見た方向と観測者から見た方向との差(日周視差)。 (3)カメラのファインダーの像とフィルム上に得られる像との差異。

大辞林 ページ 145537