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じざい-ばしご [4] 【自在梯子】🔗🔉

じざい-ばしご [4] 【自在梯子】 長さを調節できるようにした繰り出し式の梯子。

じ-ざい [0] 【自罪】🔗🔉

じ-ざい [0] 【自罪】 キリスト教で,各人が自己の意志に基づいて犯した罪。現行罪。 →原罪

しざ-いちりゅう ―イチリウ [1] 【四座一流】🔗🔉

しざ-いちりゅう ―イチリウ [1] 【四座一流】 江戸時代,能楽各流派の総称。観世・金春(コンパル)・宝生(ホウシヨウ)・金剛の四座に新興の喜多流を加えた名称。

し-さいぼう ―サイバウ [2] 【刺細胞】🔗🔉

し-さいぼう ―サイバウ [2] 【刺細胞】 ヒドロ虫や鉢クラゲなどの刺胞動物類の触手や胃腔の内面にある細胞。内部に毒液を含んだ刺胞を有し,その刺針に触れるものがあるとそれにつながる螺旋糸(ラセンシ)が反転して毒液を発射し,捕食や防御に役立てる。 →刺胞

し-さいぼう ―サイバウ [2] 【視細胞】🔗🔉

し-さいぼう ―サイバウ [2] 【視細胞】 動物の感覚細胞の一種。光の受容器となる細胞。脊椎動物では桿(カン)状体と錐状体に分化し,それらが多数集まって網膜をつくる。

じさい-ほう ―ハフ [0][2] 【時際法】🔗🔉

じさい-ほう ―ハフ [0][2] 【時際法】 時間的に先後関係がある二つの法規の適用について定める法則。

しさい-らし・い [5] 【子細らしい・仔細らしい】 (形)[文]シク しさいら・し🔗🔉

しさい-らし・い [5] 【子細らしい・仔細らしい】 (形)[文]シク しさいら・し (1)何かわけがあるらしい。「ホツブスと,久敷(ヒサシイ)間だ―・く話しをしてゐました/小公子(賤子)」 (2)物事を心得ているようすだ。もったいぶっている。「物に念を入るべき事と―・しき親仁の申しき/浮世草子・五人女 1」

しさ-うんどう [3] 【視差運動】🔗🔉

しさ-うんどう [3] 【視差運動】 地球の公転運動によって生じる天球上の恒星の見かけ上の位置変化。対視運動。

じ-ざかい ヂザカヒ [2] 【地境】🔗🔉

じ-ざかい ヂザカヒ [2] 【地境】 土地のさかい。

じ-さき ヂ― [0] 【地先】🔗🔉

じ-さき ヂ― [0] 【地先】 居住地や村落に近いこと。また,近い場所。「―の海」

じさき-やま ヂ― [0] 【地先山】🔗🔉

じさき-やま ヂ― [0] 【地先山】 村落や住居に近い山。

し-さく [0] 【支索】🔗🔉

し-さく [0] 【支索】 ものをささえるために張ってある鋼索。

し-さく [0] 【思索】 (名)スル🔗🔉

し-さく [0] 【思索】 (名)スル 筋道を立てて深く考えること。思惟。「―にふける」「静かに―する」

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