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ししがたに 【鹿ヶ谷】🔗🔉

ししがたに 【鹿ヶ谷】 京都市左京区,大文字山西麓の地名。

ししがたに-じけん 【鹿ヶ谷事件】🔗🔉

ししがたに-じけん 【鹿ヶ谷事件】 1177年,俊寛・藤原成親(ナリチカ)・藤原師光(モロミツ)(西光)ら後白河法皇の近臣が,鹿ヶ谷の俊寛の山荘で平家討伐を謀議した事件。多田行綱の密告によって発覚,師光は死罪,成親・俊寛らは流罪。

シシカバブ [3] (トルコ) i kebab🔗🔉

シシカバブ [3] (トルコ) i kebab トルコ料理の一。羊肉を串(クシ)に刺して焼いたもの。シャシリック。

しじかま・る 【蹙まる】 (動ラ四)🔗🔉

しじかま・る 【蹙まる】 (動ラ四) ちぢまる。ちぢかむ。「この時蛇えよらで,―・りたりけり/著聞 20」

しじか・む 【蹙む】 (動マ四)🔗🔉

しじか・む 【蹙む】 (動マ四) ちぢむ。ちぢこまる。「御手は昔だにありしを,いとわりなう―・み/源氏(行幸)」

しし-がり [0][2][3] 【猪狩(り)・鹿狩(り)】🔗🔉

しし-がり [0][2][3] 【猪狩(り)・鹿狩(り)】 山野にはいって猪(イノシシ)・鹿(シカ)などの獣を捕らえること。しし。

しじ-かん ―クワン 【四時観】🔗🔉

しじ-かん ―クワン 【四時観】 俳諧流派の一。江戸浅草蔵前の札差仲間である水光(祇徳)・莎鶏(祇明)・為邦・魚貫(心祇)の四名が編者となり,1733年に刊行した「四時観」の書名に由来する。もっぱら蕉風を志向した。

し-しき [0] 【司式】🔗🔉

し-しき [0] 【司式】 式を執り行うこと。特に,キリスト教で,洗礼・聖餐や結婚・葬儀などの式をつかさどること。

し-しき [1] 【四職】🔗🔉

し-しき [1] 【四職】 (1)律令制で,左京職・右京職・大膳職・修理(シユリ)職の総称。 (2)室町時代,侍所の長官(所司)に任ぜられた,山名・一色・京極・赤松の四家。四殿衆。四職衆。

し-しき [0] 【歯式】🔗🔉

し-しき [0] 【歯式】 動物の歯の種類と数とを表す式。上下顎の片側の門歯・犬歯・前臼歯・後臼歯の数を左から右へ分数式で示す。哺乳類では分類の重要な基準になる。

大辞林 ページ 145554