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じ-しき ヂ― [0] 【地敷】🔗🔉

じ-しき ヂ― [0] 【地敷】 貴族などの座席を設けるときに,数枚重ねる敷物のうちいちばん下に敷くもの。

しし-きゅう [2] 【獅子宮】🔗🔉

しし-きゅう [2] 【獅子宮】 黄道十二宮の第五宮。獅子座に相当していたが,現在は歳差のためずれている。

し-しきゅう ―シキウ [2] 【四死球】🔗🔉

し-しきゅう ―シキウ [2] 【四死球】 野球で,四球(フォア-ボール)と死球(デッド-ボール)をいう。

しし-きゅうきゅう ―キフキフ [1] 【孜孜汲汲】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

しし-きゅうきゅう ―キフキフ [1] 【孜孜汲汲】 (ト|タル)[文]形動タリ 飽きることなく努力を重ねるさま。「―として其功を奏せし者も/世路日記(香水)」

しし-く [2] 【獅子吼】 (名)スル🔗🔉

しし-く [2] 【獅子吼】 (名)スル (1)獅子がほえること。 (2)釈迦の説法・教説。獅子がほえて,百獣を恐れさせる威力にたとえていう。 (3)熱弁をふるって真理・正義を説くこと。

し-じく ―ヂク [0] 【支軸】🔗🔉

し-じく ―ヂク [0] 【支軸】 梃子(テコ)などの支点にある支えの軸。

し-じく ―ヂク [0] 【視軸】🔗🔉

し-じく ―ヂク [0] 【視軸】 眼底の黄斑と注視する物体とを結ぶ直線。視線。

し-じく ―ヂク [0] 【詩軸】🔗🔉

し-じく ―ヂク [0] 【詩軸】 詩文のみを書いた掛け軸。

しじ・く 【蹙く】 (動カ下二)🔗🔉

しじ・く 【蹙く】 (動カ下二) ちぢこまる。なえる。「蟹これに―・けて這ひ降りて/沙石(八・古活字本)」

しじ-ぐい シヂグヒ [2] 【支持杭】🔗🔉

しじ-ぐい シヂグヒ [2] 【支持杭】 軟弱地盤を貫通し,先端が硬い層に達して支持される杭。 →摩擦杭

しし-くしろ 【肉串ろ】 (枕詞)🔗🔉

しし-くしろ 【肉串ろ】 (枕詞) 串に刺して焼いた獣肉がうまいことから,「熟睡(ウマイ)」に,また良味(ヨミ)と同音の「黄泉(ヨミ)」にかかる。「―熟睡寝し間(ト)に/日本書紀(継体)」「―黄泉に待たむと/万葉 1809」

しし-ぐち [2] 【獅子口】🔗🔉

しし-ぐち [2] 【獅子口】 (1)屋根の棟飾りの一。棟の両端に用いる箱形の瓦で,頂上に経の巻という丸瓦を三〜五個のせる。社寺・宮殿建築に多く用いる。 (2)能面の一。口を大きく開き,牙(キバ)をむき出した凶暴な面相のもの。石橋(シヤツキヨウ)の獅子などに用いる。 (3)竹筒の花入れの一。一重切りの窓が横に大きく切られたもの。鰐口(ワニグチ)。 獅子口(1) [図] 獅子口(2) [図]

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