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じじ-めき🔗⭐🔉
じじ-めき
じじめくこと。また,その昔。「―の中で選(ヨ)り出す瑠璃頬赤(ルリホアカ)(孤屋)/炭俵」
じじ-め・く (動カ四)🔗⭐🔉
じじ-め・く (動カ四)
〔歴史的仮名遣いは「ぢぢめく」とも〕
(1)雀・鼠などが鳴き立てる。「畑生に黍はむ雀(シジメ)―・きて/散木奇歌集」
(2)ざわざわと音を立てる。騒がしい音や声を立てる。「人々見て笑はんとぞ―・きける/御伽草子・鉢かづき」
しし-もの [0] 【獅子物】🔗⭐🔉
しし-もの [0] 【獅子物】
近世の舞踊・音曲などで獅子に関係あるものの総称。能の「石橋(シヤツキヨウ)」に基づく「相生獅子」「執着(シユウジヤク)獅子」などの石橋物と,獅子舞を扱った「越後獅子」「角兵衛獅子」などがある。
しし-もん 【獅子門】🔗⭐🔉
しし-もん 【獅子門】
各務支考の風にならう俳人の一派。支考の号「獅子門」による名。美濃国が支考の生国で活動の中心だったので,美濃派ともいう。
し-しゃ [1] 【支社】🔗⭐🔉
し-しゃ [1] 【支社】
(1)会社などで,本社から分かれて設けられた事業所。
⇔本社
(2)神社の分社。末社。
し-しゃ [1][2] 【死者】🔗⭐🔉
し-しゃ [1][2] 【死者】
死んだ者。死人。
――に鞭(ムチ)打・つ🔗⭐🔉
――に鞭(ムチ)打・つ
⇒死屍(シシ)に鞭打(ムチウ)つ
し-しゃ [1] 【使者】🔗⭐🔉
し-しゃ [1] 【使者】
命令や依頼を受けて使いに行く人。「急ぎの―を立てる」
し-しゃ [1][0] 【視写】 (名)スル🔗⭐🔉
し-しゃ [1][0] 【視写】 (名)スル
学校教育で,手本とするものを見て書き写すこと。
し-しゃ [1] 【詩社】🔗⭐🔉
し-しゃ [1] 【詩社】
詩人が組織する団体。詩人の結社。
し-しゃ [0][1] 【試写】 (名)スル🔗⭐🔉
し-しゃ [0][1] 【試写】 (名)スル
映画を,一般公開に先立って製作関係者や特定の人々に映写して見せること。「―会」
し-しゃ [1][2] 【試射】 (名)スル🔗⭐🔉
し-しゃ [1][2] 【試射】 (名)スル
銃砲などをためしに撃つこと。
しし-や 【猟矢・鹿矢】🔗⭐🔉
しし-や 【猟矢・鹿矢】
狩猟に用いる矢。さつや。「―あまたさして/盛衰記 36」
大辞林 ページ 145564。