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じ-しゃ [1] 【寺社】🔗🔉

じ-しゃ [1] 【寺社】 寺(テラ)と社(ヤシロ)。仏閣と神社。社寺。

じしゃ-かた [0] 【寺社方】🔗🔉

じしゃ-かた [0] 【寺社方】 寺社奉行。また,その配下の役人。

じしゃ-てんそう [3] 【寺社伝奏】🔗🔉

じしゃ-てんそう [3] 【寺社伝奏】 室町・江戸時代,寺社に関することを天皇に伝える公卿(クギヨウ)。

じしゃ-ぶぎょう ―ギヤウ [3] 【寺社奉行】🔗🔉

じしゃ-ぶぎょう ―ギヤウ [3] 【寺社奉行】 江戸幕府の職名。寺社およびその領地の人々などを管理し,その訴訟を受理・裁決した。奏者番の譜代大名が月番制で当たる。町奉行・勘定奉行とともに三奉行と呼ばれ,その最上位で将軍直属。鎌倉・室町幕府にも類似の職があった。

じ-しゃ [1] 【自社】🔗🔉

じ-しゃ [1] 【自社】 自分の勤めている会社。「―製品」

じしゃ-かぶ [2] 【自社株】🔗🔉

じしゃ-かぶ [2] 【自社株】 ⇒自己株式(ジコカブシキ)

じしゃ-かぶ-がい ―ガヒ [0][4] 【自社株買い】🔗🔉

じしゃ-かぶ-がい ―ガヒ [0][4] 【自社株買い】 企業が自社発行の株式を買い戻すこと。現行商法は原則的に禁止している。

じ-しゃ [1] 【侍者】🔗🔉

じ-しゃ [1] 【侍者】 (1)貴人のそば近くにいて,雑用をする人。おそば。 (2)寺で,住職や高僧に仕えて雑用をつとめる者。

じ-しゃ ヂ― 【持者】🔗🔉

じ-しゃ ヂ― 【持者】 〔仏〕「持経者(ジキヨウジヤ)」に同じ。

じ-しゃ [1] 【辞謝】 (名)スル🔗🔉

じ-しゃ [1] 【辞謝】 (名)スル ことわること。辞退。「先生の厚意を―し/思出の記(蘆花)」

じ-しゃ [1] 【轜車・車】🔗🔉

じ-しゃ [1] 【轜車・車】 貴人の葬儀に,棺を載せて運ぶ車。きぐるま。喪車。

し-しゃく [1] 【子爵】🔗🔉

し-しゃく [1] 【子爵】 もと五等爵(公・侯・伯・子・男)の第四位。

しじ-やく [2] 【指示薬】🔗🔉

しじ-やく [2] 【指示薬】 滴定において,色の変化や沈殿の生成など,直接目で見える変化で当量点を知るため,反応液に加える薬品。フェノールフタレイン・メチルオレンジ・クロム酸カリウムなど。

じ-しゃく [0] 【自酌】🔗🔉

じ-しゃく [0] 【自酌】 自分で自分の杯に酒を酌むこと。

じ-しゃく [1] 【磁石】🔗🔉

じ-しゃく [1] 【磁石】 (1)鉄を吸いつける性質をもつ物体。外部の磁場を除くと磁性を失う一時磁石と,磁性を失わない永久磁石とがある。マグネット。 (2)円板に方位を目盛り,磁針をその中心で回転させ,地球磁場によって方位を測る器械。コンパス。 (3)磁性を有する天然の鉱石。磁鉄鉱・赤磁鉄鉱など。じせき。

大辞林 ページ 145565