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ししゅ-さんまい [3] 【四種三昧】🔗🔉

ししゅ-さんまい [3] 【四種三昧】 〔仏〕「摩訶止観」に説く天台宗の教説。三昧をその動作によって常坐三昧・常行三昧・半行半坐三昧・非行非坐三昧の四つに分けたもの。

ししゅ-せい [2] 【四種姓】🔗🔉

ししゅ-せい [2] 【四種姓】 ⇒カースト

ししゅ-ねんぶつ [3] 【四種念仏】🔗🔉

ししゅ-ねんぶつ [3] 【四種念仏】 〔仏〕 称名念仏(仏の名を口に唱えること)・実相念仏(実相としての仏の法身を観じて念じること)・観想念仏(仏の微妙相好を観想すること)・観像念仏(仏の形相を心に念じること)の総称。

ししゅ-の-はな 【四種の花】🔗🔉

ししゅ-の-はな 【四種の花】 ⇒四華(シケ)

ししゅ-ばん [0][2] 【四種盤】🔗🔉

ししゅ-ばん [0][2] 【四種盤】 香道の源平香・名所香・競馬香・矢数香の四種の組香に使用する盤と立物(タテモノ)を一つに納めたもの。

ししゅ-まんだら [3] 【四種曼荼羅】🔗🔉

ししゅ-まんだら [3] 【四種曼荼羅】 密教でいう,大曼荼羅・三昧耶(サンマヤ)曼荼羅・法曼荼羅・羯磨(カツマ)曼荼羅の総称。

し-しゅ [1] 【四趣】🔗🔉

し-しゅ [1] 【四趣】 ⇒四悪趣(シアクシユ)

し-しゅ [1] 【旨酒】🔗🔉

し-しゅ [1] 【旨酒】 うまい酒。美酒。

し-しゅ [1] 【旨趣】🔗🔉

し-しゅ [1] 【旨趣】 事のおもむき。わけ。趣旨。しいしゅ。

し-しゅ [1] 【死守】 (名)スル🔗🔉

し-しゅ [1] 【死守】 (名)スル 命がけで守ること。「砦を―する」

し-しゅ [1] 【詩酒】🔗🔉

し-しゅ [1] 【詩酒】 詩と酒。また,詩を作り,酒を飲むこと。

し-しゅ [1] 【詩趣】🔗🔉

し-しゅ [1] 【詩趣】 (1)詩に表された情趣。 (2)詩のようなおもむき。詩的な興趣。「―に富んだ風景」

し-しゅ [1] 【錙銖】🔗🔉

し-しゅ [1] 【錙銖】 〔古代中国で,百粒の黍(キビ)を一銖,二四銖を一両,八両を錙としたのによる〕 ごく少ない目方。わずかなこと。銖錙。「日に―の利を争ふて/福翁百話(諭吉)」

し-じゅ [1] 【師授】🔗🔉

し-じゅ [1] 【師授】 師から教え授けられること。「―の秘法」

し-じゅ [1] 【紫綬】🔗🔉

し-じゅ [1] 【紫綬】 紫色の組紐(クミヒモ)。

しじゅ-ほうしょう ―シヤウ [3] 【紫綬褒章】🔗🔉

しじゅ-ほうしょう ―シヤウ [3] 【紫綬褒章】 褒章の一。紫色の綬のついた記章。学術・芸術・発明などに顕著な功績のあった者に授与される。

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