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じ-しゅう ―シフ [0] 【時習】🔗⭐🔉
じ-しゅう ―シフ [0] 【時習】
〔論語(学而)「学而時習
之」〕
折にふれ復習すること。
之」〕
折にふれ復習すること。
じしゅう-かん ―シフクワン 【時習館】🔗⭐🔉
じしゅう-かん ―シフクワン 【時習館】
熊本藩の藩校。1755年藩主細川重賢の創設。
じ-しゅう [1] 【時衆】🔗⭐🔉
じ-しゅう [1] 【時衆】
⇒じしゅ(時衆)
じ-じゅう ―ヂユウ [0] 【自重】🔗⭐🔉
じ-じゅう ―ヂユウ [0] 【自重】
車両や機械などの,そのもの自体の重量。
じ-じゅう [0] 【侍従】🔗⭐🔉
じ-じゅう [0] 【侍従】
(1)天皇に近侍し,供奉(グブ)する官。また,その人。(ア)律令制で,中務(ナカツカサ)省に属した官人。天皇に近侍し,補佐した。(イ)明治官制で,宮内省に置かれた職。(ウ)宮内庁侍従職の職員。
(2)薫物(タキモノ)の名。六種(ムクサ)の薫物の一。
じじゅう-しょ [0][4] 【侍従所】🔗⭐🔉
じじゅう-しょ [0][4] 【侍従所】
大内裏の外記庁の南にあった侍従の詰め所。
じじゅう-しょく [2] 【侍従職】🔗⭐🔉
じじゅう-しょく [2] 【侍従職】
宮内庁の一部局。侍従・女官・侍医などの職より成り,天皇および皇后の側近奉仕のことをつかさどる。
じじゅう-だい [2] 【侍従代】🔗⭐🔉
じじゅう-だい [2] 【侍従代】
平安時代,朝廷の儀式などの際,臨時に侍従の代行をした者。多く,少納言が任じられた。
じじゅう-ちょう ―チヤウ [2] 【侍従長】🔗⭐🔉
じじゅう-ちょう ―チヤウ [2] 【侍従長】
宮内庁侍従職の長官。
じじゅう-ぶかん ―クワン [4] 【侍従武官】🔗⭐🔉
じじゅう-ぶかん ―クワン [4] 【侍従武官】
戦前,天皇に常侍し,軍事に関する奏上・奏答などに当たり,謁見などに陪侍した陸海軍軍人。1896年(明治29)設置,1945年(昭和20)廃止。
しじゅう-うで シジフ― [2] 【四十腕】🔗⭐🔉
しじゅう-うで シジフ― [2] 【四十腕】
四〇歳前後に,原因がよくわからずに腕が痛むこと。
ししゅう-えん シシウ― [2] 【歯周炎】🔗⭐🔉
ししゅう-えん シシウ― [2] 【歯周炎】
歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨から成る歯周組織に起きる炎症。
しじゅう-かた シジフ― [2] 【四十肩】🔗⭐🔉
しじゅう-かた シジフ― [2] 【四十肩】
⇒五十肩(ゴジユウカタ)
しじゅう-から シジフ― [2] 【四十雀】🔗⭐🔉
しじゅう-から シジフ― [2] 【四十雀】
〔「しじゅうがら」とも〕
スズメ目シジュウカラ科の小鳥。全長15センチメートルほど。背面は灰青色,腹面は白色で,頭は黒,頬は白い。のどから尾まで続く太い黒帯が目立つ。全国各地の林にすみ,活発に飛び回る。巣箱でもよく繁殖する。広くユーラシアに分布。[季]秋。
四十雀
[図]
[図]
大辞林 ページ 145572。