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しじゅうはち-や シジフハチ― [5] 【四十八夜】🔗🔉

しじゅうはち-や シジフハチ― [5] 【四十八夜】 〔仏〕 阿弥陀仏の四十八願にちなんで,四八日間,毎夜,念仏を唱える法会(ホウエ)。また,その念仏。

しじゅうはっ-たか シジフハツ― [4] 【四十八鷹】🔗🔉

しじゅうはっ-たか シジフハツ― [4] 【四十八鷹】 (1)〔鷹の種類が四八種あるといわれることから〕 あらゆる種類の鷹。 (2)それぞれの役の者が打ち揃っていること。「主従で―名を残し/柳多留 50」

しじゅうはっ-たな シジフハツ― [4] 【四十八棚】🔗🔉

しじゅうはっ-たな シジフハツ― [4] 【四十八棚】 床脇棚(トコワキダナ)の,違い棚・天袋・地袋を種々に組み合わせた四八種の棚。 →床脇棚

しじゅうはっ-て シジフハツ― [4] 【四十八手】🔗🔉

しじゅうはっ-て シジフハツ― [4] 【四十八手】 (1)相撲の決まり手の総称。数多くの技があるところから四八手といったもの。現在は日本相撲協会が七〇手にまとめている。 (2)あることをするための様々な手段や駆け引き。「商売の―」

――の裏表(ウラオモテ)🔗🔉

――の裏表(ウラオモテ) (1)相撲の手の総称。四十八手にそれぞれ表と裏があるとされていること。 (2)手段にはいろいろ変化のあること。人を操る法や処世術のすべて。

じしゅう-よう ジシウエウ [2] 【磁州窯】🔗🔉

じしゅう-よう ジシウエウ [2] 【磁州窯】 中国河北省磁県にある中国有数の窯場。また,そこで焼かれた陶器。隋代から青磁などを産したが,唐末期からのものをいい,宋代から元代にかけて盛期を迎えた。

し-しゅく [0] 【止宿】 (名)スル🔗🔉

し-しゅく [0] 【止宿】 (名)スル 宿泊すること。また,下宿すること。「友人の家に―する」

し-しゅく [1][0] 【四宿】🔗🔉

し-しゅく [1][0] 【四宿】 ⇒四駅(シエキ)

し-しゅく [0] 【私淑】 (名)スル🔗🔉

し-しゅく [0] 【私淑】 (名)スル 〔私(ヒソ)かに淑(ヨ)しとする意〕 直接教えを受けたわけではないが,著作などを通じて傾倒して師と仰ぐこと。「―する作家」

大辞林 ページ 145574