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じじゅ-ほうらく ―ホフラク [3] 【自受法楽】🔗🔉

じじゅ-ほうらく ―ホフラク [3] 【自受法楽】 〔仏〕 仏が,その悟りの境地を自ら楽しむこと。

し-じゅん [0] 【至純・至醇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

し-じゅん [0] 【至純・至醇】 (名・形動)[文]ナリ この上なく純粋なこと。少しも混じりけのないさま。「―の心」

し-じゅん [0] 【視準】🔗🔉

し-じゅん [0] 【視準】 望遠鏡の軸の方向を決定したり,補正したりすること。

しじゅん-ぎ [2] 【視準儀】🔗🔉

しじゅん-ぎ [2] 【視準儀】 ⇒コリメーター

し-じゅん [0] 【諮詢・咨詢】 (名)スル🔗🔉

し-じゅん [0] 【諮詢・咨詢】 (名)スル 参考として問い尋ねること。意見をきくこと。諮問。「社会の為に益するの公道に就て其良智に―し/民約論(徳)」

しじゅん-きかん ―クワン [5][4] 【諮詢機関】🔗🔉

しじゅん-きかん ―クワン [5][4] 【諮詢機関】 旧憲法下,天皇がその大権を行使するにあたって意見を徴した機関。枢密院・元老会議・元帥府など。

じ-じゅん [0] 【耳順】🔗🔉

じ-じゅん [0] 【耳順】 〔論語(為政)「六十而耳順」〕 六〇歳の異名。

しじゅん-かせき ―クワセキ [4] 【示準化石】🔗🔉

しじゅん-かせき ―クワセキ [4] 【示準化石】 地層の地質年代を決定する指標となる化石。特定の年代に生存し,地理的分布の広かった生物の化石を用いる。古生代カンブリア紀の三葉虫類,中生代のアンモナイト類など。標準化石。

ししゅん-き [2] 【思春期】🔗🔉

ししゅん-き [2] 【思春期】 児童期から青年期への移行期。もしくは青年期の前半。第二次性徴が現れ,異性への関心が高まる年頃。一一,二歳から一六,七歳頃をいう。春機発動期。青春期。

ししゅんき-やせしょう ―シヤウ [6] 【思春期痩せ症】🔗🔉

ししゅんき-やせしょう ―シヤウ [6] 【思春期痩せ症】 思春期の女子に多く見られる疾患。拒食により体重が極端に減少する。心理的要因が多い。 →食欲異常

しじゅん-せつ [2] 【四旬節】🔗🔉

しじゅん-せつ [2] 【四旬節】 イエスの受難・十字架の死をしのんで修養(斎戒)する,復活祭の前の四〇日間(六主日を除く)。イエスが荒野で断食・修行した四〇日間(四旬)にちなんだもの。大斎節。四旬祭。レント。

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